先月の手術から1か月が経過しました。

仕事を再開させて2週間。

 

現在の術痕です↓

 

↑は術後2週間目。このころにはすでにドケルバン腱鞘炎の痛みは9割方無くなっていました。

 

術後2週間目の時には結構辛かった「術創の痛み」(術創(切開した痕)を触ると痛い、腫れている周辺部を押せば痛い、動かす角度や力具合によってはひきつるような痛み)も、現在はだいぶ治まってきています。でもやっぱり表面の傷を触るとピリッと痛いし、仕事で手首を使いすぎるとジンワリした痛みが周辺内部に漂いますが😅。日常生活には何の支障もなくなりました。今の医療ってすごい✨お医者様ありがとう。

 

ただ少し気になるのは、例えば歩行中や読書中といった「手首を使っていない状態」の時に、”きゅいーん”という感じで(甘露寺さんの痣出現時の証言みたいな擬音語だ)20秒くらい攣るようなちょっとした痛みが走ることがあり。あれはなんなんだろうなぁ🙄。まぁ術後数か月~年単位で術創が痛いことは珍しくはないようで、長い目でお付き合いすることになるのかもしれませんねダッシュ

 

 

さて。今回でドケルバン腱鞘炎手術の備忘録はいったん終了します(また悪化したり、左手も手術なんてことになったら書きます(笑)。

 

みなさま長らくご心配おかけしましたm(_ _"m)。いろいろなお見舞いのお言葉やお品、ありがとうございました!!とてもうれしく励みになりました。これからも燗酒屋と女将を、どうぞよろしくお願いいたします。