この違いわかりますか?

 

娘にちょっといいことがあって、お友達に言ったら"should be fun." という返信があって気を揉んでいます。

 

"楽しそうだね"ってことなんですが、娘曰く普段は句読点を使わないでやりとりしているのに今日は最後にピリオドがついてるからお友達は気を悪くしたのかも...と言うのです。

 

日本語の作文で句読点をガミガミいわれた記憶はありませんが、英語はどんなエッセイを書いても文法を直されます。私なんて未だに日本語の文章にも英語的な場所に反射的に句読点を入れすぎて後からちょこちょこ直しているほどです。その反動か、若い人たちは全く句読点を使わずに、全部小文字で、母音を省略したtelex(わかる人いる??)のような文章を書きます。

 

最後にピリオドがついていると、王室からの手紙みたいにフォーマルな感じがして余所余所しいのだとか。ヽ(´・`)ノ

いやいや、王室なら"It is expected to be an enjoyable occasion."とか言うでしょ。

 

自動翻訳が発達した時代に、英語を学ぶ意義って何だろう? 目標をどこに置きますか? 

早期英語の是非は目標に対して語られるべきと私は考えています。

 

"should be fun"は簡単な言葉だけれど、英語話者として細やかなニュアンスまで使いこなせるようになることを目指すなら幼少期からプリスクールやインターナショナルスクールに通わせ、そこまでは必要ないというのであればもっと遅くてもいいと思います。