4月に1+1から 始めた1年生。 

約5か月で、足し算も引き算もすっかりマスターしました。チョキ

 

最初は指で数えていました。

数字が大きくなるとお金を使って計算します。

子供が算数をやるときは、いつもお金を用意してあげるのですが、

指やお金を使って数えるのが面倒になると自然に筆算をするようになります。

[過去記事: Eureka! ]

 

大事なのは0のある繰り下がりの引き算がしっかり出来ることです。

すべての引かれる数に0が入っているわけではないので、

高学年になっても0のある引き算だけは苦手というお子さんもいます。

 

筆算は機械的に処理をしていないか注意します。

どのような経緯を経てその数になるのか、それはなぜなのか

丸付けをしながら子供に話してもらいます。

 

足し算・引き算は掛け算・割り算でも必要なので毎日1問だけでもやって忘れないようにします。低学年の間はちょっとやらないとすぐに忘れちゃうので!!

 

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