image環優舎では日本の小学校に通う子どもが小4以上の漢字を学習するときには漢字検定協会発行の漢字検定ステップという教材を使っています。今まではA5版サイズだったのですが、新たに発注しようとamazonを見たら子供たちが学校で使うノートと同じB5版サイズが発売になっていたので早速取り寄せてみました。
 
B5版サイズは解答欄が小さすぎて低学年の子や、字が雑な子には書き込みづらかったのですが、122%に拡大されたワイド版は小学生にも使いやすそうで学習が捗りそうです。
 
低学年の子には回答のしやすさは特に大事。私が奨学社のハイレベシリーズが好きなのはA4版で大きいからです。低学年の子にはB5の問題集ですら解答欄が狭く感じます。ハイレベは大きい分、広い机が必要だし、丸つけもなんなく大変なのですが、子供が勉強をしやすいのが一番です。

ワイド版は10級(1年生), 9級(2年生), 8級(3年生), 7級(4年生)まで出ています。6級以降は小さな教材でも大丈夫という判断なのだろうと思います。1,2,3年生はステップをやる前に別の方法で漢字練習をしていないとステップだけで漢字学習をするのは難しいと思います。でも、他の方法で漢字練習をするとわざわざステップをやらなくても、ステップを飛ばして漢検過去問をやれば十分なので、ステップは必要ないです。
 
小4レベルになればステップをやるだけで小4の漢字は十分に書けるようになります。ステップでは音読み・訓読みや部首、同音異義語などが出題されているので、教科書の漢字が書ければいいという勉強の仕方をしてきていると難しく感じるかもしれません。面倒くさいと抵抗されると思いますが辞書を引かせましょう。漢字は辞書を引けば教えられなくても満点がとれて当たり前です。後から辞書を引くのが面倒だと思えば最初に漢字を学ぶときに書き順や部首、熟語などにも注意を払う習慣がつくので学習効率があがります。
 
環優舎では1年生のときから漢字の正しい学び方をみっちりと教えるので小2以降は独学でコツコツすすめていくだけ。大人は丸付けをしたり、漢字の書き順があっているかチェックしてあげるだけで教えることがないから楽です。漢字は低学年の間は覚えるのが大変ですが、高学年になると様々な漢字の組み合わせなのでどんどん楽になります。
 
 
ちなみに以上は日本の小学校に通う子供の話。インターに通う子にとっては4年生以降がいよいよ難しくなります。ステップは日本語の語彙が豊富でないと出来ませんので、インターの子にはむしろ日本の小学生が1,2年生でやっていたような一文字ずつ漢字ノートを取る学習方法を4年生からはさせています。

 

今度ステップ7級(小4相当)に進むのは小学3年生です。この調子で学習を進めると小4の初めには小6の漢字は終わっているのでその後の4,5,6年は漢字テストのプレッシャーがなく、国語の読解や四字熟語に集中できます。学校の漢字テスト対策にステップは大げさですが、教科書に出てくる熟語よりも幅広い言葉をコツコツと学べるので長い目で見るとおススメの教材です。

 

ちなみに以上は日本の小学校に通う子供の話。インターに通う子にとっては4年生以降がいよいよ難しくなります。ステップは日本語の語彙が豊富でないと出来ませんので、インターの子にはむしろ日本の小学生が1,2年生でやっていたような一文字ずつ漢字ノートを取る学習方法を4年生からはさせています。