日本の年長さんAちゃんのPhonics。 読む、書く、使う。 声に出して読んでいる動画はこちら

小1までは日本の園児にとってもプリスクール生にとっても初めての読み書きだから進度は一緒なんですヨ。

 

  

 

英語4技能で環優舎の日本の幼稚園/保育園に通っている子供たちが得意なのは聞く・読む・書く・話す...の順番です。英語をあまり話さなくても、答えを書き写したり、情報をある程度読んだり、先生の話を聞いたり、親が思っているよりもずっとよく理解しています。先生のお話を聞いたり読み書きが出来るので、高学年になってから英語の学校へ転校というお子さんも何人もいらっしゃいます。

 

ちなみにプリスクールに通っている子供たちが得意なのは話す・聞く・読む・書く...の順番です。自分の主張が先で、大人の言うことはときどき分からない。会話のほうが楽だから文字は後。日本の幼稚園/保育園に通っている子供たちも日本語ならこの順番でしょう。

 

Aちゃんはいつの間にか平仮名の読み書きが出来るようになっていましたがまだ環優舎では教えていません。見ての通り、Aちゃんの英文字はまだ線がスムーズではありません。形が複雑でとめ、はね、はらいをきちんと覚えねばならない平仮名は運筆がもっと上達してから教えます。形が簡単なアルファベットは幼児でも書きやすいのです。環優舎に未就学で入会する子にはだいたい数字(年少)・アルファベット(年中)・平仮名(年長)・漢字(小1)を目安に教えています。小学校になって漢字を学び始めると、高校生になるまで毎週10文字ずつぐらい永遠に覚え続けねばならないので、アルファベット(phonics)と平仮名をきれいに書くことは漢字を始める前にやっつけておきます。

 

 

 

 

 

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   学童保育 環優舎

英語リーディング教室

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