娘の学校では、先生がお休みされるときはあらかじめトレーニングを受けたボランティアの保護者が教室運営のお手伝いをします。どのクラスも先生が二人以上いますので教室を任されることはありませんが、担任の先生が授業に専念できるようアシスタントをします。
初めてお声がかかって副担任の先生が出張で不在になった幼稚園のクラスのアシスタントをしてきました。アシスタントは子供の気が散らないよう、自分の子供が在籍しているクラスは担当しません。3-6歳の、異年齢クラスの年長児グループのお弁当とその後1時間ぐらいのモンテッソーリ・ワークタイムを一人で見てその後補助の先生と子供たちを公園に連れて行き遊ばせました。
いつも教室を見学すると、子供たちが静かに集中してお仕事をしているので、見張っているだけで良いかと思っていたのですが、「このママは甘い」となめられたのか、何人かはお友達同士おしゃべりばかりでなかなか食事がすすみません。でも食事中、お水をこぼすとこちらが何も言わなくても自分で布巾をとりに行って丁寧に拭いています。一連の動作はモンテッソーリのお作法があるので、とてもゆっくりですが...。食事が終わるとテーブルをきれいに拭くというのは全員言われなくても出来ました。早く食べるよう注意していいものかわかりかね、子供たちのペースで食事は終わってしまいました。
「ハイ、食事ですよ。」とか「食事が終わったらお仕事をしましょうね」と号令をかけていた声でみな興奮しまったのでしょうか。気がついたら子供たちがちょっと賑やか....。普通の学校なら静かと言える範囲ですが、モンテッソーリ・スクールではみんなにも聞こえる声はうるさ過ぎです。
食後のお仕事の時間になるとフラフラ遊んでいたりおしゃべりしている子が続出。先生が揃っているお隣のクラスを見るとみな熱心にお仕事をしています。うーむ。いかん。このままでは学級崩壊です。どうしようと思っていたところ、今日は図書室の日なので子供たちが半分ずつ図書室へ本を借りに行くことになりました。今がチャンス! 半分になった子供たち一人一人に小さなひそひそ声で「何かお仕事を見つけなさい」と言いました。
するとあら不思議。みなお仕事を始めるではないですか。小さな声で言ったほうが子供が落ち着いて効果的です。いつまでも仕事が決まらずフラフラしている子は教室の隅の椅子に座らせ落ち着かせます。そして選びたいお仕事が決まったらそれをやっていいよといいます。私は先生でないので新しいお仕事の掲示は出来ませんが、子供たちはそれぞれお仕事を選んでやりはじめました。どの子もよく理解していて、やりたいお仕事を友達がやっていても、拗ねたりせずにちゃんと順番待ちできるので助かりました。
アシスタントをやってみて、モンテッソーリの先生は子供たちを怒らないけれど、きちんとできない子供には厳しく指導するんだなぁと感じました。これぐらい子供だからしょうがないというのがありません。子供でも出来るという前提で指導しています。騒ぐ子は子供が落ち着いて自分で自分をコントロールできるようになるのを待ってやらせます。通常は大人のほうが短期なのですが、いつまででも待ちます。
ほんの数時間ですが、いろいろな学びがあって面白かったです。また機会があればやりたなぁと思っています。
ちなみに教室ボランティアの講習会での約束事の一つが、教室で起きた出来事の守秘義務です。○○ちゃんはまだ~ができない、△△ちゃんはこんなことをしていた云々は先生に報告しても、たとえその子の親でも口外してはいけません。学校での様子は必要があれば先生から保護者に伝えることであり、それをほかの人が言うと話がややこしくなるからです。
放課後に会うのと、教室での様子がだいぶ違う子供もいて驚くこともありました。同様に私が突然来たアシスタントだからで、担任の先生の前でもまた違うのだと思います。「うちの子に限って」というのは大アリですね。身が引き締まりました。
初めてお声がかかって副担任の先生が出張で不在になった幼稚園のクラスのアシスタントをしてきました。アシスタントは子供の気が散らないよう、自分の子供が在籍しているクラスは担当しません。3-6歳の、異年齢クラスの年長児グループのお弁当とその後1時間ぐらいのモンテッソーリ・ワークタイムを一人で見てその後補助の先生と子供たちを公園に連れて行き遊ばせました。
いつも教室を見学すると、子供たちが静かに集中してお仕事をしているので、見張っているだけで良いかと思っていたのですが、「このママは甘い」となめられたのか、何人かはお友達同士おしゃべりばかりでなかなか食事がすすみません。でも食事中、お水をこぼすとこちらが何も言わなくても自分で布巾をとりに行って丁寧に拭いています。一連の動作はモンテッソーリのお作法があるので、とてもゆっくりですが...。食事が終わるとテーブルをきれいに拭くというのは全員言われなくても出来ました。早く食べるよう注意していいものかわかりかね、子供たちのペースで食事は終わってしまいました。
「ハイ、食事ですよ。」とか「食事が終わったらお仕事をしましょうね」と号令をかけていた声でみな興奮しまったのでしょうか。気がついたら子供たちがちょっと賑やか....。普通の学校なら静かと言える範囲ですが、モンテッソーリ・スクールではみんなにも聞こえる声はうるさ過ぎです。
食後のお仕事の時間になるとフラフラ遊んでいたりおしゃべりしている子が続出。先生が揃っているお隣のクラスを見るとみな熱心にお仕事をしています。うーむ。いかん。このままでは学級崩壊です。どうしようと思っていたところ、今日は図書室の日なので子供たちが半分ずつ図書室へ本を借りに行くことになりました。今がチャンス! 半分になった子供たち一人一人に小さなひそひそ声で「何かお仕事を見つけなさい」と言いました。
するとあら不思議。みなお仕事を始めるではないですか。小さな声で言ったほうが子供が落ち着いて効果的です。いつまでも仕事が決まらずフラフラしている子は教室の隅の椅子に座らせ落ち着かせます。そして選びたいお仕事が決まったらそれをやっていいよといいます。私は先生でないので新しいお仕事の掲示は出来ませんが、子供たちはそれぞれお仕事を選んでやりはじめました。どの子もよく理解していて、やりたいお仕事を友達がやっていても、拗ねたりせずにちゃんと順番待ちできるので助かりました。
アシスタントをやってみて、モンテッソーリの先生は子供たちを怒らないけれど、きちんとできない子供には厳しく指導するんだなぁと感じました。これぐらい子供だからしょうがないというのがありません。子供でも出来るという前提で指導しています。騒ぐ子は子供が落ち着いて自分で自分をコントロールできるようになるのを待ってやらせます。通常は大人のほうが短期なのですが、いつまででも待ちます。
ほんの数時間ですが、いろいろな学びがあって面白かったです。また機会があればやりたなぁと思っています。
ちなみに教室ボランティアの講習会での約束事の一つが、教室で起きた出来事の守秘義務です。○○ちゃんはまだ~ができない、△△ちゃんはこんなことをしていた云々は先生に報告しても、たとえその子の親でも口外してはいけません。学校での様子は必要があれば先生から保護者に伝えることであり、それをほかの人が言うと話がややこしくなるからです。
放課後に会うのと、教室での様子がだいぶ違う子供もいて驚くこともありました。同様に私が突然来たアシスタントだからで、担任の先生の前でもまた違うのだと思います。「うちの子に限って」というのは大アリですね。身が引き締まりました。