私が始めてコンピュータを触ったのは小6のとき。アメリカで通っていた公立中学校の算数の教室にApple IIがありました。1980年頃のことです。Apple IIは1978年頃の発売ですから、ずいぶんと早期に導入されていたものです。コンピュータ・クラブがあって、コンピュータの起動の仕方、ファイルの構成や保存方法、フローチャートの描き方と、BASICを習いました。お絵かきソフトなどなかった時代なので、X軸とY軸を指定して、絵を描きました。IF....THEN GO TO....などとプログラムの行を指定して絵を動かしていたりしました。
学校のレポートはコンピュータではなく、olivettiのタイプライタを使って作成していました。いつの間にか手放してしまったのですが、ピンポイントでタイプできるのは便利ですよね。また欲しいなぁ。コンピュータで文章を書くようになって、保存・校正ができるようになったので、ダラダラととりとめのないことを書くようになった気がします。昔は直せないまたは、直すのが大変だから、文章を書いたり、写真で記録を残すことも無駄がなく真剣だったように思います。スペルチェッカーもありませんしね。この頃はタッチタイピングはできませんでしたが、日本で高校生のときに中野OAスクール(!)へ通って日本語ワープロとともにマスターしました。大学生になったら必要になると思ったからです。当時のワープロにはセンタリングや右寄せのボタンなどなく、センタリングしたい言葉の前後を囲むようになっていました。タッチタイピングももちろんですが、ワープロで文章を整える知識はその後HTMLを理解するときに役立ちました。
そんなわけで、私にとってコンピュータとタイピングは別物です。ハードウェアはブラックボックスですが、ソフトウェアについてはなんとなく仕組みがわかります。
さて、今週から娘も小学校でコンピュータを使うようになりました。学校のコンピュータを利用する上での注意事項が書かれたテクニカル・ガイドラインを親子で読んで、それぞれサインをすると学校のコンピュータが使えます。我が家は娘にほとんどコンピュータは使わせていませんので、娘は学校で使えることを楽しみにしています。まずは子供向けソフトを使ってタッチタイピングを習っているようです。このままでは娘は将来的にはカナ入力ではなく、ローマ字入力になりそうだなぁ。外国で日本語キーボードを入手するのは大変なので放置しておきましょう。
私が学生の頃は、コンピュータ教育というのはコンピュータの仕組みを学ぶことで、コンピュータを使う目的は何かを早くきれいに処理させることでした。この処理のためのデータやプログラムを入力してやらねばなりませんでしたが、友達でヲタクのIT社長も、小学校低学年のときは時代的に電子ブロックだった人が多いよう。電子ブロックも、コンピュータも、自分でロジックを組み立てて、インプットして、結果を見てみるということだったんですよね。
今の便利になりすぎたコンピュータは、こちらが何も考えなくてもアウトプットをどんどんくれるのが、低学年の子供に使わせるには嫌だなぁと思います。漫画とインターネットがセットになっているぐらいですから、その気になればいかに受身でいられるかというものです。
そんなことを考えて、娘には今はゆる~くコンピュータと付き合って欲しいと思っています。
ちなみに、ちょうど私が小学校に入ったぐらいのころ、我が家に電卓が来ました。当時はまだ高価で、子供は触っては駄目といわれていました。...ということは娘が大きくなるころは今のコンピュータも昔の電卓程度なんですよね。IT教育と騒がれているようなことも、関数電卓を使いこなす程度のことになっているかもしれませんね。
学校のレポートはコンピュータではなく、olivettiのタイプライタを使って作成していました。いつの間にか手放してしまったのですが、ピンポイントでタイプできるのは便利ですよね。また欲しいなぁ。コンピュータで文章を書くようになって、保存・校正ができるようになったので、ダラダラととりとめのないことを書くようになった気がします。昔は直せないまたは、直すのが大変だから、文章を書いたり、写真で記録を残すことも無駄がなく真剣だったように思います。スペルチェッカーもありませんしね。この頃はタッチタイピングはできませんでしたが、日本で高校生のときに中野OAスクール(!)へ通って日本語ワープロとともにマスターしました。大学生になったら必要になると思ったからです。当時のワープロにはセンタリングや右寄せのボタンなどなく、センタリングしたい言葉の前後を囲むようになっていました。タッチタイピングももちろんですが、ワープロで文章を整える知識はその後HTMLを理解するときに役立ちました。
そんなわけで、私にとってコンピュータとタイピングは別物です。ハードウェアはブラックボックスですが、ソフトウェアについてはなんとなく仕組みがわかります。
さて、今週から娘も小学校でコンピュータを使うようになりました。学校のコンピュータを利用する上での注意事項が書かれたテクニカル・ガイドラインを親子で読んで、それぞれサインをすると学校のコンピュータが使えます。我が家は娘にほとんどコンピュータは使わせていませんので、娘は学校で使えることを楽しみにしています。まずは子供向けソフトを使ってタッチタイピングを習っているようです。このままでは娘は将来的にはカナ入力ではなく、ローマ字入力になりそうだなぁ。外国で日本語キーボードを入手するのは大変なので放置しておきましょう。
私が学生の頃は、コンピュータ教育というのはコンピュータの仕組みを学ぶことで、コンピュータを使う目的は何かを早くきれいに処理させることでした。この処理のためのデータやプログラムを入力してやらねばなりませんでしたが、友達でヲタクのIT社長も、小学校低学年のときは時代的に電子ブロックだった人が多いよう。電子ブロックも、コンピュータも、自分でロジックを組み立てて、インプットして、結果を見てみるということだったんですよね。
今の便利になりすぎたコンピュータは、こちらが何も考えなくてもアウトプットをどんどんくれるのが、低学年の子供に使わせるには嫌だなぁと思います。漫画とインターネットがセットになっているぐらいですから、その気になればいかに受身でいられるかというものです。
そんなことを考えて、娘には今はゆる~くコンピュータと付き合って欲しいと思っています。
ちなみに、ちょうど私が小学校に入ったぐらいのころ、我が家に電卓が来ました。当時はまだ高価で、子供は触っては駄目といわれていました。...ということは娘が大きくなるころは今のコンピュータも昔の電卓程度なんですよね。IT教育と騒がれているようなことも、関数電卓を使いこなす程度のことになっているかもしれませんね。