人間とて例外ではない | 沖縄のユタ 觀耀(かんよう)【神仏との対話・豊かなる氣付き】

沖縄のユタ 觀耀(かんよう)【神仏との対話・豊かなる氣付き】

沖縄で日々祈りをし数多くの氣付きから神仏との対話を投稿致します。
沖縄の祈りの風習や年中行事の意味などもお伝えしたいと考えております。

ご覧に成られた方々への更なる氣付きと成りますことを心よりお祈り申し上げ致します。

※この内容は、あまり内容を柔らかくせずに書いております。

不快に不安に感じる方もいらっしゃるかと思いますので、そういった方は、ご覧に成らない様にご協力お願い致します。

 

 

どうもニコニコ

観耀(かんよう)で御座いますお願い照れ
 
酷暑も続いて居りますが、皆様は、如何お過ごしでしょうか。
お子様、ご年配の方に限らず皆様熱中症には、お氣をつけ下さいませ。
 
さて、昨今は、異常気象と言いますか気象変動と申しますか、九州地方・東北地方の水害が目立ちますね。
三か月ほど前には、地震も多く皆様も氣が氣ではない日々をお過ごしであったことでしょう。
水害や地震にて被害にあわれた方々の一日も早い復興を心より深く祈念申し上げ奉りますお願い
 
 
今回は、自然神とのやり取りで御座います。
この記録を公開するか否かここ近年、悩んでいました。
読んで下さった方々は、受け入れてくださるのか。
はたまた、ただ単に不安にさせてしまうだけではないのか?と。
ですが、昨今著しく自然災害もとい自然の動きが活発になっている事が火を見るよりも明らかな状態が続いていますので公開し、皆様の中に少しでもご理解を頂ける方へ届いて欲しいと思い意を決し公開致します。
 

前置きが長くなりましたが、宜しくお願い致します。

 

 

約二年前に起きました小笠原諸島・福徳岡ノ場の海底火山の噴火により沖縄や周辺の離島に関西の東海岸へまで【軽石】の漂着が確認できるほどの大きな出来事で御座いました。
特に沖縄本島に周辺離島は、コロナと重なり観光業に漁業や物流業へ大打撃を受け。
皆々様が、大変不安な日々を過ごして居たかと存じます。
そんな中、私は、地球の深き核へと繋がります神場へ師と修行仲間と祈りを行っておりました。
 
私は、今回の出来事が大きい出来事へと至ったのかをお伺いするつもりでしたが、修行仲間や師は、違っていました。
 
それぞれが、祈りを初めて直ぐに『大難が小難に小難が無難になります事を…』と師と修行仲間が言葉をかけていた時でした。
 
ずずずずぅ…。と意識が地面に引っ張られ。 上を見上げると小さい光の中に人影が見えました。  
とたんにずんっ。と身体全体に重圧を感じ、周りを見渡すと黒く赤黒いうねりが漂っておりました。
ですが、よく見ると所々が、光っては消えて。また、光っては消えてを繰り返して居りました。
真っ先に感じたのは、偉大な方を前にした時の様な圧迫感。
そして、その光っては消えていくのを見ていると。 はっと氣付きました。
 
『これは、溶岩だ!マントルなどと大陸の岩盤岩床の下にある流れそのものだ!』と氣付いたとたん私の口を開き自然神が、お語り下さいました。
※ここより自然神と表記。
 

~対話~

 
 
自然神
『ま…して…か…、またしてもか…』 
 
『お前達人間は、この星の支配者にでも成ったつもりか?』
 
『人間風情が…』
 
『お前達人間は、いつもそうだな。山々の動きをどうか鎮めて欲しい。噴火を起さないで欲しい。海を荒らさないで欲しい。嵐を
巻き起こさないで欲しい。いつも、いつも、大難が小難に小難が無難にと…。』
 
 
 
師・修行仲間
『はい、何卒お願い申し上げます。このままでは、村騒動が国騒動に成りかねません。。。』
 
 
 
自然神
『お前達人間は、自然を支配できるとおもっているのか?我らの動き地の動き山の動き天の動き底の動き海の動きを何だと思っておるのだ!』
 
 
 
師・修行仲間
『。。。』
 
 
 
自然神
『思いあがるな人間。我らの動きは、息吹であるぞ。この星の息吹だ。この星の命という名の動きそのものなのだぞ!お前達人間は、幾度となくその息吹を止めろと申しているのだぞ!それが、わからぬのか!』
 
この時私には、何百年・何千年と祭祀者達が、山へ海へ天へ祈りをしている様子を視せられました。
日本だけではなく、海外の至る方が祈っている姿が視えました。
 
自然神
『この星が、生まれ幾億年。破壊と再生を幾度となく繰り返してきた。お前達人間は、それを止めろと申しているのだ。』
 
 
 
師・修行仲間
『ですが、このままでは、大変な騒ぎとなります。軽石が海を黒く染め船も出せず皆々が、苦労して居ります。何卒、お静まり下さいませんか。』
 
 
 
自然神
『お前達人間は、人間だけは、【自然淘汰】と無関係と考えて居るのか?その様な事が、あるわけなかろう。貴様ら人間とてこの星で、生きとし生ける生物の一つでしかないぞ?』
 
『お前達の遙か祖先は、この星、我らの息吹を動きを受け入れ生きていた。それが、起きる度に生き残った者達が、知恵を出し合い他種族を受け入れ合い生きていた。』
 
『それなのに今の幾千年前から自分達の文明が発展するが度に「お静まりをお静まりを…」と祈り他の命を生命を差し出すばかり…。』

『この星の声に我らの声を受け取ろうともしない。何故!何故、この星の我らの声を受け取らぬのだ!!!己達の事ばかり伝えるだけ伝えおって!
 

 
師・修行仲間
『それは…、この星と生きていく為、家族に仲間の生活を守る為に…』
 
 
 
自然神
『なんとも、上っ面な答えだな。』
 
『我々は、この星の息吹をこの星の命の動きを受け入れ、共に生きる覚悟があるのであれば、共に生き知恵を出して生きて見せろ!と言っているのが解らんか!!!』
 
『地が揺れるのも!それにより激しく海が動くのも!天より激しく打ち付ける雫も!それが集まり大いなる流れとなるのも!地が割れ山が、口を開き叫ぶのも!全ては、この星の息吹なのだぞ!それをわかっておるのかと聞いているのだ!!!』
 
『我々もこの星も限界に近いぞ。この星無くしては、お前達人間もお前達人間が、【神】と崇める者達でさえ存在しえないのだと理解しろ。』
 
『今の世の人間は、自分達の都合しか考えぬ様な者達と為ってしまったか。。。』
 
『自然と共に生きているこの星の者達をこの星をこれ以上かき乱すな人間よ。』
 
 
 
師・修行仲間
『。。。』
 
師・私・修行仲間
『申し訳御座いません。この度これまでの人間人類の行い申し訳御座いませんでした。この時より私達から少しでも多くの方々へこの度頂いたお言葉を伝えてまいります。この星の息吹を命の動きを受け入れ共に共存共栄していける様に知恵を出していける様に伝えてまいります。』
 
 
 
自然神
『我々は、この星と共に。お前達人間の行い見定める期に来ておるぞ。』
 
『その(この)事を忘れるな。』
 
~ここまで~
 
ここで、下に【ずずずずぅ】と引きずり込まれた感覚とは、逆に上に引き上げられる様な押し出される様な感覚に成り、私の周りを取巻き渦巻いていたマグマがどんどん下に遠くなるのが視え氣が付くと自分の身体に戻っていました。
 
なんとも厳しいお言葉でした。
それから、この神場を中心とした神場での祈りを行い、また、別のお言葉を頂いたのでその話は、また今度致しますお願い
 
近年は、SDGs(持続可能な開発目標を2030年までに)地球とうたい名を綱れている企業名を大変多く見かけますね。ボランティア活動や自然保護活動・経済成長・健康と福祉。特に【気候変動に具体的な対策を】に関しましては、多くの企業が、企業のイメージアップの為だけに名前だけを出しているだけというのが、大半で参加すらしていないという状況なのだと聞いて居ります。
 
私も私で、出来る事を考えて居りますが、なんとも資金問題なども直面しているのが、現状で御座います。
数多くの方と何か出来ないかと頭を悩ませています。
皆々で、話し、知恵を出し合える時間を作りたいと考えて居ります。
御機会御座いましたら、皆様も参加下さいませびっくりマーク
 
上記にも御座いますが、私は、この記録を公開する事へ悩んで居りました。
少しでもブログへ目を通して頂きます事で、この星の息吹に氣付き受け入れる事が出来る方が、この事を理解して頂ける方が、少しでも多く増えるて下さる事を心より願っております。


 
神人  観耀