なぜ歯科衛生士の復職が進まないかを

ずっと考えてるんですが
私なりに考えついたものは
男女関係で恋愛恐怖症になってしまった
ことに例えられるなということでしたひらめき電球
 
 
 
恋愛恐怖症になってしまった人が
もう一度と恋愛するまでに
とても時間がかかるのと同じように。。。。ハートブレイクハートブレイクハートブレイク
 
 
 
 
例えば恋愛関係になった相手が
かなりハイスペックで
素敵な人であったにも関わらず
 
モラハラ・セクハラ・パワハラのようなことをしてくる相手だと
自分自身はとても傷つき
恋愛が恐怖になってしまうと思うんですよね
 
 
そこまで恐怖心を味わった相手に対して
もう一度よりを戻すか?
と言うと多分そうはならないと思うんですよドクロ
 
 
 
 
同じように
自分にはこんなにお金があるよーとか
こんなに良いものを君に買ってあげるよーとか
環境整備をしてあげるよ
って言ってたとしても
 
 
結局、
相手に対してのリスペクトがないとか
何か物さえ与えてればいいんだとか
相手の気持ちを組まないでいるとか
与えたらもう終わりで
釣った魚に餌やらない状態になってしまうと
やっぱり心は離れてしまいますハートブレイク
 
 
また仮にハイスペックじゃなかったとしても
何かうまくいかないことがあって
  ↓
相手を嫌いになってしまう
  ↓
相手に絶望してしまう
  ↓
相手が生理的に無理!
みたいになってしまったら
もう元の鞘には戻らない
 
 
 
そして、
男性恐怖症・恋愛恐怖症のようになってしまったら
 
また次新しい恋愛をするまでに
かなり時間がかかってしまうと思うし
 
じゃあそんな変な相手に会わないように
自分を変えようとして
自分が身なりを整えるとか
知識をつけるだとか
教養をつけるとか
より自分らしくとか
より女性らしくといったものを身に付けたところで
そもそも恋愛をしたくないと思っているから
 
 
復職に話を戻すと
【もう復職はしたくない】
と言うことになると思うんですよね
 
 
 
 
 
 
お互いが高め合っていく関係性を築きながらも
お互い目指すものが違ってしまったとか
 
本当に相手を愛している者同士であっても
何か状況や環境のせいで離れなければならないっていうことが起きた時は
 
一旦お別れしたとしても
また何かのタイミングで戻って復縁するっていう事はよくあることだと思うし
それはすごくドラマチックなことだと思うんですドキドキ
 
 
 
 
だから大切なのは別れた後に
 
(歯科衛生士側が)
いかに自分の技術や
自分の良さを磨くとか
さらにアップデートする
ということではなくて
 
 
相手側(歯科医師や歯科医院側)も
もう二度と別れないように考えや行動を改めますとか
今度はこんなすごい設備を整えるよーとか
戻ればこんなにいいことがあるよ
っていうことを言うのではなくて
 

復職支援の文言って↑これでしょう?
歯科衛生士側は技術をさらに磨いて
知識をアップデートしましょう✨
 
歯科医院側は
福利厚生を充実させ、
設備や材料を整えましょう
教育体制を整えましょう
 
 
そもそも別れない
ひどい別れ方をしない
ひどい相手だったとお互いが思わないように努力する
必要があると思うんですよね
 
 
そうであれば歯科衛生士側は
 
自己肯定感が低いとか
自分を責める癖がある人っていうのは
相手の言葉の一挙手一投足をとってしまって
自分を責めたり
自分には価値がないと思ってしまうのであれば
まずそこを改めていく
 
 
そしてお相手側となる歯科医院の先生であれば
やはり従業員ではあるけれども
大切な人=大切なスタッフとしてやりとりをするだとか
自分より立場が低いと言って見下すような態度をとることとかはやめなきゃいけないし
もっと人として相手を尊重する態度を取らないければいけないと思います
 
お金(給料)を与えるだけ
休みを与えるだけ
環境設備するだけ
ではなくて、衛生士の想いに寄り添うとか
 
歯科業界そのものが嫌いになるような
態度や振る舞いをするのは
もうやめた方が良いのではないかな
という風に思うんですよね
 
 
 
しつこいようですが
恐怖症になってしまうくらい
相手を傷つけない
 
 
恐怖症になってしまったら
復縁(復職)は難しいんだから
恐怖症にさせない努力はお互い必要だと思います
 
 
次に続きますねウインク