お世辞だろうが嬉しいですね | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

今日は暑い日になりました

  36度と猛烈な暑さですよ

 

それでも朝のうち

  散歩に出かけいつもの公園を歩いてきました

 

帰って来てから

  シャワーを浴びてさっぱりとしてちょっと一休み

 

お昼前に出かけました

  と言うのも、シルバー大学校学校祭の民話クラブの反省会に出る為です

 

お昼に掛けるので

  ランチ会を兼ねての慰労会みたいなものですね

 

1年生の言葉を聞いていると

  入部した動機とか、学校祭での語りとかについてが多かった

 

その中で何人かの人が

  語りとは❔どういう風に語ればよいか分からなかったが

    先生の褒められるたびにだんだん面白くなってきたことなど

 

叱ると言うのは

  皆無と言ってよいくらいないですね

 

もしも直さなければならない箇所があれば

  良いところを3つくらい褒めてから、一か所ここの所はこんな風に語ったらどうだろうねと

 

基本的には

  一人一人の特徴を早くつかんで、その人なりの指導に心がけてはいますね

 

結果として

  その人となりの語り部さんが出来上がってきます

 

もう一つは

  語りを楽しめるようにする事が大事なんだと思います

 

まずは自分が楽しい事

  自分が楽しければ、おのずと聞いてる人たちも楽しさが伝わります

 

クラブの時間

  みんな集まって語っている時間が楽しいと思える事が一番ですよね

 

そんな事を含めて

  民話クラブの先生をしていて良かったなぁって思える反省会でした