昨日は民話の県の発表会
私の町の仲間と朝8時出発して宇都宮市のホールに出かけました
定刻の15分前に着いた
すでに大勢の出演者が来ていました
あっちこっちちょっとづつ話して
定刻になったので皆さんを集めて「一日ロングランになりますが頑張ろうね」
エントリーが49名
当日都合で来られない人が2人
一人一人の語るのを
ステージの袖で聞いてました
皆さんどの人をとっても
練習の時と違いフレーズごとに感情が入っていて聞きごたえがありました
最後の最後で私が語り
語り終わると、司会者がアンコールでもう一話と客席をあおる
「こんな年寄りをいじめなさんな」と私が言う
司会者がそれでも客席をあおり拍手が大きくなる
「それでは、ちょっとだけよ」笑わせる
題名は言わずに 誰でも知っている民話を始めると
会場はこそこそとタイトルを言い合ってる
そこで、わざわざ間違えるんですね、そうすると「えっ、えっ、」顔を見合わせる
「んっ!間違えた? 年を取ると忘れっぽくてねぇ
それでも、家は間違えないし、愛する母ちゃんの顔も忘れないよ
たまぁ~に隣の母ちゃんと間違えることはありますがね」
そういって
昔話の続きを続けていきますね
会場と一体になり
お話を進めていくと、和やかな雰囲気がこちらまで伝わってきます
語り終わって司会者が
「もう一話おねだりしても・・・・時間の関係で先生から講評をお願いします」
講評の時でも
ユーモラスなことを言いながら話を進めてお終いにします
一日座っているのは疲れます
今朝は腰が痛かったですよ
それでも年二回のイベント
その一つが終わりましたので一段落ですね。
今日はの~んびりと過ごします