観光地の賑わい | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

コロナ過で溜まっていたウップン

  まるでそれを晴らすように、どこの観光地でもイベントでも賑わっていますね

 

テレビをつけると

  賑わっている所を映し出しています

 

人人人で動きが取れないほど

  だが私は何もすることがないので庭いじりをしたり

 

取りためてあったビデオを見たり

  孫たちがくるでもないから、母ちゃんとお茶を飲みながら時間つぶし

 

母ちゃんの弁

  仕事をしている時は、ゴールデンウイークは忙しかったねえー

 

思い出話で

  お茶をズズーってすすってる

 

こういう光景は

  大体予想はしていましたがね

 

朝の散歩で会う人は

  「ここでの散歩が終わると何もすることがないんですよ」と言う

 

「ええっ!じゃあ、暇を持て余さないですか?」

   「もう何年もそうしているから、慣れてしまいましたよ」って

 

「シルバー大学に入ってみては?」

   「人と関わるのがめんどくさくてね」・・・・・

 

そういう話をしながら歩いていた

  勤めていた時は、バリバリしていたというが・・・・・

 

「私より4つも若いんだから何かしたら?」

   そう言ったら全然反応はしませんでしたね、

 

仕事リタイヤして

  何かに没頭出来ている人は少ないのかもしれませんね

 

その人に言われましたよ

   貴方みたいに、いろんなことをしていること自体が珍しいとね

 

そうなのかなぁって

  自分では、人と会っていろんなことをしたり出来るって楽しいですよね

 

或いは女房と旅行に出かけたり

  いろんな趣味の会の友達と発表会をしたり旅行をしたりと

 

人様のお世話もできたりします

  人と人が関わり合って、楽しく生きていくのが一番だと私は思う

 

公園で毎日会っている人たちも

  いろんな人がいるんだなあって思いました

 

余生を楽しむというか

  リタイヤ生活を楽しむのにも、人それぞれでいいんだなあって思いました