四国旅行を振り返って | 脳梗塞と民話語り

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昨日10日間の四国旅行から帰って来ました

 最初の予定は姫路からフェリーで小豆島にわたる計画でしたが

 

それだと鳴門の渦潮が潮の流れで見られませんので

   最初に淡路島に入りました、淡路島に明石海峡大橋に圧倒されました

 

私は運転してますから

  しみじみとは見ていられませんね、それと合わせて台風並みの風が吹き付けハンドルを取られます

 

うずしおを見る船は予約しておいたのですが

   あまりにも強い風の為結構とのメールが入っていました

 

なので、高松からのフェリーで小豆島にわたり

   風はそれほどでもなかったので島内観光をして回りました

 

次の日、再び鳴門に戻り

   うずしお観潮船に乗り、一番大きい渦を見る事が出来ました

 

そして高松に戻り栗林公園市内観光

   瀬戸大橋を渡って次のインターで折り返し、瀬戸大橋記念公園にある回転展望タワーに昇って見ました

 

瀬戸大橋はもちろんですが

   丸亀市内や小さな島々と海とのコントラストが何とも言えない風景で印象的でした

 

金毘羅さんは私が登れませんので行かずに

   雲辺寺はロープウエイで登れますのでお参りしてきましたよ

 

大歩危小歩危峡谷に行き

   ダイナミックナ渓谷の舟下りを楽しみました

 

石鎚山ロープウェー

   ロープウエイを降りて結構きついアップダウンを行くと石鎚山神社

 

どう言う分けか

   そこには大きな毘沙門天様が・・・・・体内めぐりが出来るようにらせん状のスロープが

 

第一札所霊山寺から第二札所極楽寺

   頭の所に着くころは八十八の札所を巡ったのと同じになるようになってました

 

私はこの体でしょう

   ですから、お寺はいづれも階段が沢山ありますからね

 

そして「坊ちゃん」で有名な松山道後温泉

   松山城や市内観光をして早めに温泉に浸かりました

 

宇和島から高知県足摺岬

  まずは竜串海岸で、海底が見える船に乗りテーブルサンゴやその周りを泳ぐ魚を見た

 

そして奇岩が続くところに

   ジオパークに認定されている所で岩の形が面白かった

 

ホテルからは

   オーシャンビューで太平洋が一望でき、関門橋通過するタンカーや豪華客船までも見えました

 

四万十川の舟下り

   四万十川のウナギを食べたりしながら坂本龍馬記念館と桂浜 高知城

 

室戸岬では

   最御崎寺にあるユースホステルに泊まり朝のお勤めもしました

 

それが済んでから

   最御崎寺にお参りして、その先にある室戸岬灯台にいき朝日を拝みました

 

高知県室戸から一気に徳島の大龍寺

   大龍寺にはロープウエイがありますから・・・・と言っても山頂についても大龍寺までは階段が

 

えっちらえっちら登りました

   本土にお参りして、帰りの階段も一苦労ですね

 

ロープウエイで麓に着くと

   足の筋肉がビクンビクンと痙攣を起こしてます

 

麓の駅でお昼ご飯を食べ

   ゆっくりと筋肉を休ませてから第一札所の霊山寺と第二札所の極楽寺へと

 

そして振り出しの

   大鳴門橋のたもとの大塚国際美術館、エスカヒル展望台を見てホテル

 

ホテルはもちろんオーシャンビュー

   部屋の前は大鳴門橋が目の前に広がってます

 

四国に泊まったどのホテルも

   カツオのたたきや鯛の刺身や釜飯、タコの刺身瀬戸内の肴尽くし

 

お陰様で

   私の体重も2キロほど増えてしまいました

 

帰り道関ケ原の戦いで有名な関ケ原インターで降りまして

   伊吹山トライブウエイ18Kコースを走って来ましたが・・・抜群の景色で紅葉の時に来たいねと母ちゃん

 

全行程2,918キロの

   楽しい楽しい母ちゃんとの四国旅行でございました