サリン事件 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

朝から雨

  それに朝方の冷え込んだこと

    母ちゃんと上掛けの引っ張り合いでしたよ

 

今日は静養日

   日帰り温泉に行っての~んびり風呂に入り

      美味しいランチを頂いてから休んでいると

 

スマホにポンとニュースが入った

   「オオム教の松本他6名死刑執行される」とね

 

テレビをつけて貰い

   どこのチャンネルも、このニュースでもちきりでした

 

西日本と東日本では

   豪雨による被害が沢山出ているこの時期に何故執行なのか?

 

「それに一度に6人の執行は異例、東京では同じところで3人も執行される」

 

こんなことは異例中の異例だ

   などとマスコミは、ハチの巣を突っついたように報じていた

 

でもね、私は思うのですが

   死刑が良いとか、悪いとかと言う問題はさておいても

 

裁判で死刑が宣告されてから

   執行されるまでの長かった事、長かった事

      何のためにそんなに長く引っ張る必要があったのかと云う疑問は残る

 

サリンの被害者の無念は・・・・

   弁護士一家の無念は・・・・・・・・

 

あるいは、社会に与えた不安は・・・・

   そう言ういろいろな事を考えると、もっともっと迅速に対応しても・・・・

 

どちら側にも

  言い分と言うのはあるのでしょうが

 

 

法的な事や

   もろもろの関係したことは分かりません

      被害者の方々にとっては複雑な事と思いますね

 

          改めてご冥福をお祈りします。