ボランティア活動 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

今日は晴れて気持ちがいい

  朝のウオーキングもいつもの公園で、いつものようにしてきました

 

いつものコースを歩いていると

   元理事長さんの車が止まっていました

 

そのうちに

  後ろから追いつかれるのだろうと思いながら歩いた

 

しかし、あと残り1キロになっても現れない

  そう思っていたら、逆回りして来たのである

 

何で?と聞いたら

   この前途中で雨が降ってきたから、濡れちゃうと思い私が山の中に入った

 

私が濡れてしまうと思い

   わざわざ車の所に戻って傘を持ってきて私に挿しかけてくれようとしたそうだ

 

気持ちが嬉しいよね

  その人は3月で御年80歳になったんだが・・・見た感じは、もっと若く見える

 

ゴルフも週一くらい行っているとか

   運動しているお陰で、同じ年の人よりも飛ぶらしい(自分の評価)

 

逆回りしてまでも

   私と話がしたいらしいのですね

 

他のウオーキング仲間に聞いたら

   かんちゃんは、自分の意見を言わずに「うんうん、それで・・、すごいねえ、」

 

そう言う相槌を打ちながら聞く

   話が詰まると、以前話をしてくれたことをちょいと話すと

 

導火線に火がついたように話す

   それがその人にとっては一番気持ちがいいんでしょうね

 

私は「うんうん、それで」

  と言って、黙々と歩いていればいいだけですから楽ちんです

 

それで本人は私と別れ際に

   「それじゃあ、またね!」「ありがとうございました。」

 

いつもこのパターンで分かれます

   その話を母ちゃんに話すと、

     「お父さんは運動に行ってまでボランティア活動しているんですね」