午前中は雨でウオーキングできず
昼近く天気が回復して来たのでマイカーを洗車機に入れた
私の息子くらいの男の人が
車を拭き取っていて 「失礼ですが、年は幾つですか?」聞いて来た
「今年で72歳ですよ」
「じゃー俺の親父と同じですよ、それにしては車綺麗に乗ってますね。」って云うと
自分の親の世迷い言を言い始めた
それによると、車は2000CCのセダンを乗っているとの事だが
フロントグリルから
両端・左ドア・リアバンパー・トランクルームまで凹んでいたりしていると言う
同じ年とは思えないと言う
私は彼が言ってることは、少しおオーバーに言ってるのかなあって思っていたら
どうも、そうでもないらしいんです
免許証を返納させようと真剣に考えてるんだとか
私は言葉が無くて「うんうん」と聞くだけでしたね
帰りの車の中で、自分と同じ年の人が・・・・・そんなに老いているのかなーって思うと
情けないやら
悲しいやらで・・・・・ちょっぴりセンチメンタルな気持ちになっちゃいました
私は「やる気、気力」が一番だと思ってます
人の心を動かすのも「気」だと思ってます
その気がなくなった時
「無気力」になり老いて行くばかりだと思います
何もそれは
車を運転する事ばかりではなくて、
前向きに常に何かに
トライしようとする心が若さを保つ要素だと私は思いますね