気・・は心、心は・・気から | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

午前中は雨でウオーキングできず

   昼近く天気が回復して来たのでマイカーを洗車機に入れた

 

私の息子くらいの男の人が

 車を拭き取っていて 「失礼ですが、年は幾つですか?」聞いて来た

 

「今年で72歳ですよ」

   「じゃー俺の親父と同じですよ、それにしては車綺麗に乗ってますね。」って云うと

 

自分の親の世迷い言を言い始めた

   それによると、車は2000CCのセダンを乗っているとの事だが

 

フロントグリルから

  両端・左ドア・リアバンパー・トランクルームまで凹んでいたりしていると言う

 

同じ年とは思えないと言う

  私は彼が言ってることは、少しおオーバーに言ってるのかなあって思っていたら

 

どうも、そうでもないらしいんです

   免許証を返納させようと真剣に考えてるんだとか

 

私は言葉が無くて「うんうん」と聞くだけでしたね

   帰りの車の中で、自分と同じ年の人が・・・・・そんなに老いているのかなーって思うと

 

情けないやら

   悲しいやらで・・・・・ちょっぴりセンチメンタルな気持ちになっちゃいました

 

私は「やる気、気力」が一番だと思ってます

   人の心を動かすのも「気」だと思ってます

 

その気がなくなった時

  「無気力」になり老いて行くばかりだと思います

 

何もそれは

   車を運転する事ばかりではなくて、

     

前向きに常に何かに

   トライしようとする心が若さを保つ要素だと私は思いますね