心の貧乏 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

忘れましたが

  誰かさんか、お寺さんかに出ていたような

    良い言葉だったので書き留めておきました

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お金をを使えはお金は減っていく

  ご飯を食べればご飯は減っていく

    体力を使えば体力は減っていく

 

でも一つ

  使えば使うほど減っていく世界の中で

    与えていると増えて行くものがある

 

それは幸せ

  他の誰かに幸せを与えると

    もれなく「ありがとう」と言うお礼が返ってくるし

       こっちにも笑顔になる

 

そうやって人に感謝されたり

  自分のお陰で人が笑顔になると

    なんであんなに幸せな気持ちになるんだろうね

 

それはあなたが誰かを幸せにすることは

  あなた自身を幸せにすることだから

 

他人は自分を映す鏡っていうように

  他人を幸せにするって言う事は 

     他人に幸せを与えるって言う事は

        他人に何かを与えると言う事は

           その鏡に映ってる自分自身に幸せをあげる事

             何かを与えていると言う事

                そう言う事

 

与えているのに増えている

  与えたはずなのにどんどん貰っている 

    与えているのに減る事が無い

 

だからねもう、幸せを探さなくていい

   だって、ずっとあったから

 

もし、幸せを増やしたいなら周りに幸せを与えて見よう

   気づいたら・・・・・

      いっぱいの幸せに包まれているから・・・・・

 

 

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この言葉を色紙に移し

  母ちゃんの還暦の時プレゼントしました

 

たとえ

  沢庵でご飯を食べても

     食べられる幸せを感じたい・・・・・

 

       そう言う気持ちでありたいと・・・