分からぬ女心 | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

ある組織の
  一つ年上の女の人からご主人の浮気の事で相談されていた

それも3年近くになる
  その3年の間電話・メール・レストランで食事したりして相談に乗っていた

急な呼び出しにも応じてきた
  最近もホテルのレストランで食事を一緒に取った

その時は娘が嫁いだ先で
  旦那さんからのDVが酷いとの相談だった

食事をしながら話を聞いていると
  その女の人も感情がきわまって泣き出してくるんですね

周りの人は
  私が泣かせているかのごとく見るのでちょっと嫌だったが我慢して聞いていた

何かにつけて
  メールで呼び出されたりしていたが


ここのところ半年くらい音沙汰がない
  こりゃーすべて円満解決したんだろうって思っていたら

その女の人の友達と偶然会ったんです
  でー彼女のことを聞いたら・・・・意外なことに・・・


私を好いていたとのこと
  何度あっても気がついてくれないのでガッカリしているとか

そんなことを言われても
  私にだって一人母ちゃんがいますものね

なんだか本気で相談に乗ってあげていたのに・・・・・

   私の方こそ・・・なんかガッカリしてしまいましたね

人の気持ちというものは

   本心が何処にあるのか分かりません

もう私も今年古稀を迎える年ですよ

  それに半身麻痺した身体なんですよ

    そう言うことに労力を向けている時間なんて無いんですね

この年まで生きてきても

   女心は読めませぬ・・・・・・