喜びの声 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

先日行った講演会の役員会があったそうです
  私を推薦してくれたマドンナさんから今朝携帯が入って

私の講演会が凄く良かったとのこと
  飽きることなく、興味を持って聞いてくださったとのことでした

時間が足りなかったのではないかと・・
  話をしている人に集中していると時間というのは短く感じられますね


それに私が立って話をしていますから
  疲れはしないかと心配してくれていてありがたいことですね

私は毎朝一時間はウオーキングしていますから大丈夫
  何年か前までは2時間くらいはウオーキングしてました

なので鍛えてありますから
  立って話をすることは平気なのですね

私の話すスタイルは
  ステージの端から端まで使い動き回ってひとりひとりに話しかけます

動いていった先に
  眠っている人が居れば、寝ていることを話したりもします

話題は新鮮なほど受けます
  ですので今流行りの言葉とか話題になっている事柄等


新聞は目を通しておきます
  暇なときは雑学の本は特に目を通しておきますね

なにか使えるものは・・・・
  流行っている言葉と繋がらないかなとか・・・・

今までの講師とは
   違った講演だったのではないかと思いました


私がステテージに上がって
  司会の方から講師紹介をしてもらっているとき

ステージから客席を見ていたら
  なにかその時点で、障害者がなんのの話をするのだろうかと言うような

なにか違った雰囲気を体に感じていました
  紹介も終わり講演会に入って病気になったのがこれこれこういうわけで云々と

真面目な話から入って行きまして
  「脳梗塞になってからは高速道路運転してはダメとドクターストップかかってしまいました
    それでドクターになんでかーって聞いたら・・・
       ・・・・・・NO高速(脳梗塞)」

真面目な話をすればするほど利きますね
  そこから始まって親を介護していたことや、自分の痺れのこと

その合間に民話を入れて話を進めます
  途切れることなど全くなく、息つく暇もないほど喋りまくります

お客様は私から視線を外さず
  催眠術にでも掛かったみたいに虜になっています

お客様も私を見ていますが  
  私もステージからお客様を見ていて

この話にはあまり付いてこないなとか
  こっちの話には食いつき気が早いから、こっちを重点的にしようとか

そんなことを思いながらのステージは面白いですよ
  これからも、もっともっと精進して良いステージにしていきたいなと思っています

聞いてくれる人の笑顔がある限り

  良い芸が出来るように頑張りたいと思っています

   そして今回私を推薦してくれたマドンナさんも顔が立ったと思いますよ