ちっちゃな花 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

皆さんは夢を見ますか・・・
  私は夢らしい夢は割と見ないほうなのです

と言うか
  夢は見ているんでしょうが、覚えていないのかも知れませんね

眠りの浅い時に夢は見るとか言います
  しかしそれすらもあまり記憶にないですね

一富士二鷹三茄子とか言って
  縁起の良い夢の代表格に挙げられる富士山

冬のこの時期
  朝のウオーキングに行く時天気が良ければ毎日富士山が見れます

真っ白く雪化粧した富士が
  去年伊豆半島から清水港に行ったとき十国峠から見た富士山はよかった

それに土肥港からフェリーで清水港までの
  駿河湾から眺める富士山の素晴らしさには圧倒されるものがありました

日本一の山富士山
  私も脳梗塞右麻痺になって

何もできなくなったと思った時期も数年間ありました
  でも、例え右手が動かなくても、右足を引きずりながらも

健常者の中に混じって、いろんなことに挑戦してきて
  仲間に支えられながら、去年は民話の本も出版することができました

脳卒中友の会よつ葉クラブでは
  毎年いろいろな行事を組みながら公演活動も数多くこなしてきました

公演活動も丸々3年になるから
  今年は別な方向に少し変えて見たいなぁとも考えています

希望は大きく持ってはいますが
  やはり私たちは一日一日を大事にし・・・

大切に積み重ねることによって
  大輪は咲かせなくとも・・・ちっちゃな花でも良いから・・・


綺麗な綺麗なちっちゃな花が咲けば良いと思ってます

  どんな大きな花よりも・・・・

    素敵な素敵な・・ちっちゃな花が・・・・