一笑懸命 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

ここのところ毎朝7時に親父様の病院に
  母ちゃんとふたりで出かけます、そしておはようと言って声をかけます

なぜそんなことをと思われるでしょうが
  先週は火曜日を初めに低血糖で意識がなくなり救急車騒ぎをしました

ブログにも書きましたが
  で入院して検査をしてもらうことで今いますが

最初の二日は病院に行けなかったのですね
  そしたらお昼近く病院を抜け出し家に帰ろうと途中まで来て休んでいるところを警察に保護

警察から電話をもらい
  母ちゃんが引取りに行ったんです

それから家での習慣を病院でもと思いまして
  朝の挨拶に毎朝病院に行ってるわけなんです

それで夕方は私一人でご機嫌伺いに行きます
  すると、早く家に帰りたいと申します、検査が済むまではとなだめて帰ります

午後は出前公演がありました
  市民センターで開かれたのですが、

他の市民センターの人が2人いて見学
  良ければ自分たちのところでも呼びましょうということらしい

別にシルバーの後輩が
  出前公演を見学させて貰いたいと同じく2人

後輩ということなので
  荷物運びを手伝ってもらいました

その人たちは
  今学校の授業で講師をしているグループなんですよ

公演が終わって荷物を片付けている時に
  「感服しました・・・もうプロですね、流れるようなトーク、
     どこから民話に入ったのか分からぬほど自然な形で民話に入り、
       お終いになったらお笑いトークと続いていく
         それが30分も40分も続く、そして最後のゴローちゃん
            演出も良かった、笑いっぱなしでしたよと」

じゃ来年は学校の講師は我々に譲って貰えますかな?
  な~~んて冗談言って別れました

他の市民センターの人も
  多分好感を持って帰られたと思っています、なぜなら名刺を頂きましたから


出前公演の輪が
  一つでも多く広がるように常に一笑懸命(一生懸命)行っています