びっくり仰天 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

朝いつものウオーキングから初めて
  それが済んでからお袋様のところに行ってきました

随分慣れてきたようで
  今日はお風呂に入るんだと言ってました

今度来るときは
  飴を持ってきてくれとのことでしたね

11時30分近所の人から
  お爺さんが自転車に乗って西に向かったとの携帯がありました

ビックリして行きそうな先を探してもいません
  もしかしたら病院の方に向かったのかも知れないと、

そっちに行ったりこっちに行ったり
  探すこと2時間あまり、もう探すところは探したから

もう一度家に行って
  帰ってなかったら捜索願を警察に出そうと帰ってみると

縁側の障子がピッタリ閉まっているんですね
  私が確認したときは20センチくらい開いていましたから

もしかするとと思って障子を開けると
  縁側にちゃんと靴を並べて置いてありました

部屋に入ってみるとちゃんとベッドに寝ています
  風邪が少しひんやりするが、サイクリングでもしてみたかったのでしょうかねぇ

人騒がせな一場面でした
  自転車が転がって、その辺に倒れてはいまいか

あるいは方角が分からなくなって
  とんでもないところに行ってしまったのではなかろうか


いろんな事を想定しながらの

  2時間あまりでございました

     ホッとしましたね