めまぐるしい一日 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

朝早くウオーキングをして
  それが済み次第歯の治療で歯医者さんへ

一時間ほどで歯の治療が済み
  歯茎が麻酔で感覚がない状態で組合の用事がありそのお店に行きました

お昼に戻って
  午後民話を教えに行くのに勉強をしたりご飯を食べたり

3時30分まで民話の勉強
  今度は自宅に戻り、親父様を乗せてお袋さまの病院に行き

洗濯物や不足しているものを売店で買い揃え
  家に戻ると夕ご飯の支度をして食べさせて、今ホッとしてパソコンをしています

朝のうちは
  今日はこんなことを書きましようと思っていたが

今は・・・・そんなことすっかり忘れてしまいました
  ただ病院に行ってお袋様と話していると、痴呆が進んできたかなと思う事がたくさんある

例えば昨日は
  私が右麻痺でピョコタン歩いていると

「どうかしたのか? 足を怪我したの?」って問いかけるんですよ
   なんてリアクションして良いか分からずに、「そうだよ、怪我したの」って

今日は意外と正気みたいで
  「病気してから何年になるかな」って云ったりします

これらを繰り返しながら
  徐々に進行していくんでしょうね

今日何回も繰り返していた言葉は
  「もう病院にいるの飽きちゃったよ、あと10日もすれば家に帰れるかな~」

30分くらいの間に5~6回云ってました
  そのたんび親父様が「帰れるよ、帰ろうね」と言い続けていましたね

帰りの車の中で
  親父様がポツンと言った「早く楽になった方がいいな」っと

私が「んっ!!何か言った!」そう言うと


   「いや!独り言・・・」ぶっきらぼうに