悪魔の仕業か | 脳梗塞と民話語り

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兵庫県尼崎市民家の
   床下土中から2遺体が見つかったと報じられた

その家の近所では
  7人も行方がわからない人がいるんだそうだ


64歳の女の人が関わっているみたいで
  正気の沙汰とは思えないですよね、殺して自分が寝起きしている床下に埋める


平気で生活が出来ていること自体
  人間の顔をした悪魔としか言いようがありませんね

何の事情があるか私はわかりませんが
  人の命を奪ってまでして、自分が幸せになるということは絶対ありません

自分さえ良ければそれで良い見たいな
  そんな風潮が今の世の中は多いですが

でもちょっと考えみてください
  11年前阪神淡路大震災があり、そして去年東日本大震災がありました

特に津波の被害がひどかった三陸
  屋根に乗って助けを求めながらも流されていく様を見ていることしか出来なかった我々

まだ遺体さえ見つからない遺族
  今も続く援助の献金、そういう中から生まれた【絆】

【助け合う心】それが日本の人が持っている素晴らしい一面だと思っている
  しかし、最近はおかしいことが多すぎると思います、隣近所でも心と心が通い合わない

そう言う場面と多いですよね
  ご近所のコミニケーションが取れていないから心と心で繋がっていない

だから人がいなくなっても不自然さは感じないのかも?
  それこそこの間のノーベル賞取った中山さんに依頼してIPSでクローン人間を・・・

あっ!!クローン人間だって人は人
  我々と同じく感情もあるだろうから同じですね

どんなに世の中が便利になっても
  どんなに人の技量があがっても、その中で暮らしているのは人間なんですよね

私を含めて今の人は

    
    万能足りて一心足らずってところかな!!