今日はカラオケクラブの仲間15人と
日本で一番最初の公害があった足尾と富弘美術館に日帰り旅行に行って来ました
自慢ではないですが
今年になって一度もレッスンに行ってない私が何故こういう時だけと
実はそこなんですよ
イベント係はもう1人、それはカラオケのマドンナさんなのですが
計画を実行する段階から2人でいろいろと
電話で打ち合わせをしていたんですね
バスはお店のバスを私が運転していくからと
渡良瀬渓谷鉄道はどこの駅をとか、お昼はどことかを決めておいての実行というわけです
ですからカラオケの皆さんは一日を楽しく過ごせたと思いますよ
やはり我々は皆さん歳を召していますからカラオケのレッスンはそこそこにして
生きていることを楽しまなくてはね
70過ぎた爺さん婆さんが歌が上手くなってプロになるわけではありませんからね
歌は言わば仲間を作るための手段であって
それを媒介としていろんな遊びを入れていければ倍も三倍も楽しめる会になると思う
こういう事を穫り入れて楽しんでいかないと
もう目先楽しめなくなっちゃうんですよ
現に私達カラオケの仲間で
3人もの人が私のような病気になっています
その内の2人はほとんど再起不能
それだけではなくても年をとり車を運転することは・・・・と云う事にもなりかねません
私を含め皆さん自分では若いと思っていても
現実とは無情なものでしっかと年だけはとっているのです
老いた青春
大いに楽しみましょうよ
老いた諸君!!
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
失礼しました・・・・・・・オヤスミ