貧乏暇なし | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

土日は突然ブログ休んでしまって申し訳ありませんでした

  93歳になる両親が居ますから

片方が元気でいれば
  もう片方が急に具合が悪くなる

土曜日の朝
  父がいつものように起きて、朝の用事も済み新聞を読んでいたんですね

女房がお茶を持って行ったら様子が変だという
  行ってみると確かにおかしいのです、頭を抱えて寝転んで頭には汗

血糖値が下がりすぎて
  徐々に意識朦朧として来たんです

掛かり付けの町医者は未だ未だでしたので
  意識のレベルがだんだん低下してきているんですね

仕方なく救急車を要請
  そしたら救急車と一緒に消防自動車もサイレンを鳴らして来るものですから大事に

なんでも隊員に聞くと
  意識がないことを告げると来てしまうらしい

そんなわけで病院へ搬送されて
  点滴をすると直ぐに血糖値がもと道理になり

あとは脳の画像撮ったり
  いろいろ検査をして4時頃に帰宅

それから町医者に通常の月2回の検診
   一日振り回されてしまいましたね

その後自分の幼児で出掛け帰ってきたのは午後10時過ぎ
  昨日は昨日でお店の手伝い、バスでの送迎で一日が過ぎました

年寄りの朝昼夜の薬を出して上げたりしていると
  自分の薬を飲んだのか、飲まなかったのか忘れてしまいそうになります

増やした薬は何故か
  その部分が改善されたとしても個数は減ることがないから不思議

これじゃ~医療費は
  毎年増えるばっても、減ることは無いだろうな~

もう昔になるかな~~

  薬・薬・薬でその人が亡くなったら

    ベットのしたから山のような薬が出てきたと言う話が・・・今でも


私とて同じで

  朝夕2回飲む薬が出ています

    先生になんの薬かと尋ねたら

血が固まりにくくする効き目のよわ~いもの

   云ってみればサプリメント的なものだから飲んどいた方が良いという

     その薬代は1割負担で約一万円・・・

      飲んでも飲まなくても良いものに保険から9万円もの支出

         これじゃ~医療費が幾らあっても・・・ねぇ~


私ら貧乏人には個人の出費は少なければ良いのだが

   結局は回り回って自分の所に来るかも・・・・・!!