行政と | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

朝から冷たい雨
  ウオーキングも出来ませんので社会福祉協議会と役場に出かけてきた

社協では障害者担当の職員と来年度の行事の下打ち合わせ
  と同時に行政の窓口に置いてある障害者福祉会の勧誘パンフが

イマイチ入りたくなるような物でない
  そのため作り直して見やすく、年間通してどんなことをしてるか

福祉会に入るとこんな楽しいことをしてますよ~って事を
  アピールして仲間を増やそうというわけです

事務局と素案を作り
  その足で行政窓口に行き、話をしましたら今置いてあるチラシは分かりづらいと

じゃぁ原稿が出来たら
  行政と我々で話しあいより良い物にしましょうと云う事になりました

ついでというわけでも無いんですが
  個人秘密保護法とかで障害者名が教えて貰えていませんが

このままでは障害者の会は
  新しく入る人がいない限り自然消滅してしまいます

そうならないために
  あそこに障害者がいると云えば、そこに出かけて勧誘に行ってます

しかしそれには限界があります
  どこの市町でも開示してくれないことで悩んでいます

公表はしないから
  少なくとも社協の事務局にだけはリストを頂きたいとお願いしました

町の障害者福祉計画で
  いくら良いことを書き綴っていても障害者単独では出来ない

それを実行に移せるのは障害者の会なのですね
  その辺の所も併せて絵に描いた餅にならないようにするには

障害者福祉会と行政はスクラムを組む必要があると思います・・・と
  今年度から行事の一環で行ってきたのですが

小学校の児童と障害者が触れ合う機会を作る
  障害者に対する偏見とか接し方は、
   障害者と触れ合う機会が多ければ多いほど少なくなると思います

地震などの災害時でも
  どこにどれだけ身体の弱い人がいるのか

あるいは身よりの人が同居していない人で
  具合が悪くなったとき、あるいは生活する上での支障はないのか?

「思いやりの心で」をうたい文句にしている