出前公演 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

今年はお陰さんで地区の学習センターとか
  今月は特に敬老の日のイベントとして我々を呼んで下さる事が多いですね

今日も宇都宮の団地の敬老会に呼ばれて出前公演をして参りました
  30人くらいの敬老会ですが、地区のお世話をする人も混ぜるとまあまあの人でしたよ

その中にある特養ホームの人で
  包括センターの施設長をされている人がいました

名刺を交換しまして
  是非私の方にも来ていただきたいとのお声をかけていただきました

60分があっという間に過ぎてしまうと云うことは
  それだけ皆さんが楽しく時間を過ごされているから短く感じられるんでしょうね

自分で云うのも何なんですが
  構成も良いですね、最初の15分は紙芝居・次は手品、このときから私のトークが始まります

成功してはもちろんですが
  失敗したとしても、私がトークで笑わせながら進めていく

ですから
 見て居るお客さんは失敗したという感覚では見ていないんですね

失敗も芸の内と見てくれています
  そして手品が15分で終わると2人に拍手を貰ってあげ

残りの時間は私のオンステージとなります
  常にお客さまと対話をしているように心がけ
    1分30秒から2分に一回笑いを取りながら進めていきます

もちろんその中に昔話も織り込んでいきます
  いつものことですが、昔話は色々と用意はしていきますが

昔話をするのは
  いつも二つから三つで終わってしまいますね


家に帰ってから
  今日の幹事さんから電話がありまして

凄く良かったから
  是非次回もお願いしますと云われました



紙芝居だけではなかなか問題があります
  手品でも延々と60分はきついですね、もちろん民話もしかりです

ですが
  この3人の取り合わせがたぶん受けているんだと思いますね

仕事が入りすぎるのは

  私個人としてはあまり芳しくないのですが

    2人にとっては良い刺激になっていますので取り入れてあげたいです

私が都合で行かれないときは

  ピンチヒッターで行ってくれる人も見つけてありますが

しょせん私の代役とは行かないようですね

  明後日も出前公演入っていますから

    勉強しておかないとね

やはり我々は素人ですが

   プロと違った一生懸命さがお客さまの心に届けば

      感動もして貰えますし・・伝わり方も違うと思うのです