生ききる | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

今月と来月は民話のステージが無く
  自治会とか施設とかが多くて、その都度ケンちゃんを連れて行きます

目が青いため孫からは可愛くないと云われますが
  そう言うところに連れて行きますと「可愛い~抱っこさせて~」と云って人気があります

腹話術の練習は改まってしていないが
  結構連れて歩いている間に即興で話をしてますから
     徐々に出来るようになって来るかも知れませんね

一つの台本は作ってあるのですが
  せいぜい20分もあれば終わってしまいます

私が考えている腹話術は
  一つの台本が終わってからケンちゃんを含め観客を取り込んでのトーク

それが出来れば時間は無制限になって来る様な気がします
  それはすごく難しく即興が求められますからね

でもね、
 やるからにはそう言う難度の高いものにチャレンジしていくのもやり甲斐があると思う

と同時に、
  新しいことに絶えずチャレンジしていかないと脳は衰えていくそうだ

まっそんな偉そうなことではなく
  同じ所にとどまっている時間は俺にはないから前に前に進んでいかないと後退してしまいそう

自分の命を70歳に設定してありますが
  その60歳の2~3年前にリセットし直したワケです70歳に!!

と云うのも
  私は50歳で脳梗塞で倒れました、その時に60まで生きられれば良いだろうな

そんな風に考えていました
  ところが57歳でシルバー大学に行きまして民話を覚えました

その時に60からの10年間は民話で自分で楽しめて生きていけるだろうと
  少なくとも10年くらいは生きて入れるだろうと思って70歳に設定したわけですね

だから後ろなど向いているヒマは俺にはないわけで
  関連した新しいことにチャレンジして行くのみでやっています

来年はその中間地点65歳です、
  今現在楽しくて仕方のないくらい人生をエンジョイしています

67~8歳になったら
  今度は10年って訳にもいかないですから、5年刻みでリセットし直すつもりなんですよ

今は取り敢えず70歳までの人生を
  描いたとおりの人生を突っ走っているか、
    あるいはもっとグレードの高いところを歩けないかとか

自分の人生ですから
  残りの自分の人生をどう生ききるか

少なくとも

   後悔する生き方だけはすまいと

     引きこもりから脱したとき思ったから


ただ・・・・・・

  ただ・・・・命を生ききることだけ考えて


     精一杯1日1日を・・・・・・・・・・