いつまでもあると思うな親と金 | 脳梗塞と民話語り

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月・火曜日はブログ定休日だよ、

最近あまり騒がなくなってきましたが
  100歳を超えた人が行方不明になっている

その実態はと云うと
  親の死亡届を出してしまうと親の年金が入らなくなってしまうからと云う

寝かしたまま白骨化したり
  タンスの中に入れて置いたり

様々な方法で取り繕い親に支給される年金で子供が食べている
  
大阪であった事件では
  生きていれば91歳になる元銀行員の男性が5年ほど経過して発見されたそうだ

58歳の働いていない娘が
  親の厚生年金180万円を頼りに仕事もしないで暮らしていた

社会や人とも関わりを持たず
  ひっそりと暮らしているんだそうだ

せっかく生まれてきて
  人との関わりを自ら断ち孤独な生活をしている

良きにつけ悪しきにつけ、
  人と関わり合いながら生きていくはずの人間がなぜ??


俺は今
  人と関われることが一番楽しい

14年前死んでいれば・・・・・・・・・・・・・

  あるいは生きていたとしても

    寝たきりとかになっていたとするなら・・・・・・・・・・・・

人と関わりたくても、関われない

  人との関わりは煩わしさも出てくる

   その煩わしさが・・・・・・・・・・・・


  生きているんだと云う実感でもある

    そう思うば、煩わしさも楽しくなってくる