人の手? | 脳梗塞と民話語り

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月・火曜日はブログ定休日だよ、

手のつく言葉は沢山ありますね

追っ手が・手が回った・手仕事・手狭・手間になる・手仕舞い・一手間・

  歌い手、聞き手、やり手、若手、担い手、小切手、手配り、後手、手配書等々

暖かいところでは、手当・病気になったとき治療の一環を手当と呼ぶ
  私達が子供の時お袋さんが痛いところに手を当ててくれると、
    なぜか治ったような気がした、愛情のこもって母の手がそうしたんでしょうね

日本には「手」とつく言葉が千以上もあるそうですよ
  中近東やヨーロッパの人達は遊牧や狩猟生活を中心として

草原や大平原や砂漠を足で歩き回って
   暮らしを立ててきたんですね、言い換えれば足で稼ぐ民族、足の文化が栄えた

ところが日本人は農耕民族でしょう
  手で作り出して生きてきたんですね、いわいる 手の文化が栄えてきた

だから日本人は手作りの物を生み出す手仕事はお手の物だったのだと思います
  だから日本の自動車は故障が少ないと云うことで世界中で売れていますね

時計だってしかり カメラもしかり
  宇宙に行くロケットだって日本の技術無しでは飛ばない

果物に至っては美味しさ生産量は他国を大きく離しています
  中国は成金盲者見たいにアフリカ辺りに金をばらまき鉱石を得ようしている

心根はその国を我が意のままにせんとしているようだ
   人の心などあったものではない、それが中国なのだ

本当に国際貢献している日本が正当化されないで
  野望野心に燃える国が、その発言権が強くなっていったのでは
    空恐ろしいところがある