愛 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

いつもウオーキングする公園も
  アメリカハナミズキ・ケヤキ・シャラ等が紅葉してとっても綺麗です

私の住んでいる栃木県の日光中禅寺湖あたりは見頃だそうです
  これから徐々に下に降りてくるのでしょうが

私はここ何年もいろは坂登ったことがありませんね
  と言うのも、いろは坂が込んでいて通常だと2.30分で行けるところが

1時間30分くらい掛かるみたいで
   どうしても足が遠くなってしまいますね
      紅葉は綺麗ですがね~
  
テレビで込んでいるのを見ると
  映し出される紅葉で済ませちゃった方が良いのかなっみたいな

そのテレビが最近バラエティ番組ばかりで
  爺さんにとってはあまり興味を示さないものばかりになっている

撮りためてある録画を見たり
  DVDの映画を見たりしているがね、何となくむなしいです

視聴率を上げるためだけの番組とは
   刑事物とかミステリーとかも時たま放映されるが人殺し関係が主

もっと人間と人間が暖っかみのあるドラマが無いものだろうか
  たとえば昔の家族のような、

おじいちゃんやおばあちゃんが居て
  親夫婦が居て子夫婦に子供がいての三世代家族の物語

おじいちゃんが具合が悪くなり
   隣の部屋で寝ていてゲホンゲホン苦しそうに咳をすると
     孫かひ孫が来て背中をさすりながらおじいちゃんを気遣う

おじいちゃんは隣の部屋でみんなが楽しそうにしているのを聞きながら
  苦しんで苦しんで死んでいく、またばあちゃんはあっけなく逝ってしまう

残された人たちの悲しみを描く
  その間に孫夫婦が子供の出産

そう言ったことを見ていないで葬式の日だけきて済ませるから、
   人が死ぬと云うこと、人の最後の瞬間とは、人が生きると云うこととは、

核家族化が当たり前の世の中になったら
  そう言う番組でも作っていただいて、家族の愛と云うものをじっくりと考えさせる
    それも一つの選択肢だと思います

元来は私たち爺さんがそう言ったことを
  子や孫に教えていかなければ行けない立場でしょうが
     世の風潮がそっちの方向にあまりにも早く変わりすぎた

バラエティ番組で平気で相手のことを
  ボケ・バカ・と言っては頭をたたいたりしている

イジメを助長しているような気がしてならない
   マスコミの力は凄く大きいんです、その影響力は凄いものがあります

人を思いやる愛

   家族を思いやる愛

     弱い人をいたわる愛

  その愛を育てるのは

     親が子を思い育てる愛から始まっている

        大事なのは親がその見本を示しながら育てなければ・・・