涙涙ウ~~~~ン | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、


脳卒中友の会よつ葉クラブの定例会があった

   月一回集まっておしゃべりしているだけでも脳によい効果があるけれど


それにも増して紙芝居をやるという奇抜なアイデアは

   言葉のリハビリには最高だと確信したんですね


と言うのも、普段の会話でスムーズでない方でも

    紙芝居を演じているときは、言葉がスムーズに出てくるんですよ


一生懸命家で練習してきたんでしょうね

   その成果がスムーズな話し方になって聞いている人達に伝わって来たんでしょう


年が明けて2月になったら

   早速ボランテアするところを見つけて実行すれば


また違った緊張感が出ますから それも凄く良い緊張感になると思いますね

   それに終わったあとの拍手などを貰うと、また一塩ではないだろうかと思っています


語り方を工夫して、なるべくドラマチックになるような紙芝居をやっている人がいる

   実に頼もしい限りですね、来年が楽しみ楽しみです


日が暮れるのが早いから

   それが終わった時点で新年会の日時を確認してお開きにしました


家に来て今度は礼服に着替えて

   友達の奥さんが亡くなったもので通夜式に出たんです


この方達は思い出のある人達で

  と申しますのは、お二人が一緒になるとき彼女の親から猛反対に遭いまして


どうしようもなくなって私のところに相談に来ましたので

   彼女の親を説得すべく何回か行って親と交渉しましたが、どうしても賛成して貰えず


仕方なく二人を同棲させてしまったんです

   同棲して半年、親はそれ程好きならばとお許しが出たので晴れて結婚したという方なのですね


その彼女が亡くなったわけですから

   私としてもどうして旦那さんを慰めたらよいか術が見つからぬまま帰ってきました


59才の若すぎる生涯でした


     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合掌









                       心傷者