弱い者イジメは | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、


 北海道の何処かの市で生活保護を受けていた夫婦が
   2億円以上の介護タクシー代をだまし取った事件がありましたね

詐欺などの罪に問われた元暴力団組員と、その妻の判決公判があったんです
  懲役15年と懲役8年の判決がでましたね、それはごく当然だとは思うが

欲を言えば、その事実を調べもせずに
  支給し続けた市役所、市長にも行政の責任があると思うんです

行政側は自分のお金では無いから
   自分の腹が痛むわけで無いと云う理屈であれば
      それは俺は違うと思いますね

市民から集めた税金を適正に管理し、使う義務があるわけです
   適正にそれが使用されていないとすれば市長の責任は自ずと発生すると思う

裁判長は判決で「一地方都市の生活保護予算のかなりの
     部分を食い物にした未曽有の巨額公金詐欺」と仰っていました

その事件が引き金になって
   厚労省は交通費は厳格にすべしと云っていたんです

我々弱い立場の正直者は
   支給されなくなるだろう交通費によって
      今まで掛かっていた医者にも行けなくなってしまう

なんとも役人の考えることとは
   おぞましい考えしかできない物だろうか

自分たちの失態は全然認めないで
   抵抗できない人達に、そのつけを回す


第一その夫婦は収入もあり
   生活保護受給資格がないのに、市からタクシー代
     2億215万円と生活保護費389万円の計2億604万円をだまし取った

厚労省は支給しないということは
   白紙に戻すと云ってますが、なんともスッキリしないですよね



いよいよ明日は
   サクランボ狩りに行くわけですが

ここ栃木は雨ですが

   山形は曇りのようですか・・・・・・・


     ウ~~~~ン なんとも 行ってからの


       お楽しみかな??