昨日はNHK午後7時30分から
『ダーウインが来た』という番組を見ながらブログ書いていたんですね
そしたら、冠何とかという海鳥のヒナが卵からかえったその晩
もう巣立ちだと云うんですね、えっ!えっ!と見ていたら
東尋坊のように切り立った断崖から海に向かって飛び降りるのが巣立ちだと云うからビックリ
明るくなると天敵に襲われてしまうので早く海に行くんだそうですが
飛べるわけではないから、落ちていくと云った方が正しくて
海まで一挙にダイビングはどのヒナも出来ず岩の間に落ちたり
モタモタしているとカニに食べられてしまったり
巣立ちと言っても、すごい試練の巣立ちなんですね
自然の掟というか、その種が増えすぎないように旨くできて居るんでしょうね
見ているとブログどころではなくて、皆さんからコメント頂くの申し訳なくてスンマセン
m( _ _ )m ゴメンネ m( _ _ )m ゴメンネ m( _ _ )m ゴメンネ
これからは二度とこのようなことが起きないようにします。
ほんとうに m( _ _ )m ゴメンネ
このフレーズ聞いたことがありますよね
テレビに向かってお役人、会社のお偉方
形式上謝っているけど本心はまったく改善しようとしているわけではない
建前上そうしているだけのことなんですね、
だから心中は早くこの場が終わってくれればっと思っているから
次から次にと、同じような問題が起こってきているような気がしますね
人間以外の動物が生まれてすぐ
生きていくための試練を受けているのに人は・・・・
金持ちの家に生まれれば金持ちが当たり前に育っていく
貧乏人の家庭に生まれれば貧乏が当たり前で育つんですね
んっ 当たり前じゃねぇ~か、ば~か!!って叱られちゃいますね
スンマセンね、しかし人は産まれた時からすでに格差の中から育って行くワケですよね
お金がある家の子は食べるものも違うでしょう
生活そのものが何不自由なく育っていくのでしょうね
反面貧乏の家庭に育った子は
例え卵一個でも醤油などで全体の量を増やして分けて食べたりする
着る物だってお下がりを頂く
そんな中で生活の知恵を編み出していくんですね
堪え忍んだり、我慢をしたりすることを覚える
それはまさしく自然界の中で生き抜くために
断崖から巣立っていく鳥のような気もするんですね
トラは我が子を千尋の谷に突き落とす・・・とか