ブログ始めて約1年と半年
自分でも良く続いてきたもんだと思って感心しています
改めて考えてみると
良くまあ~こんなに書くこと有ったもんだなと思い
前に書いた自分のブログ読み返してみたら
え~こんな事書いたっけーなんて
自分で呆れ返っています
と同時に、書くと云うことの難しさ
文字に意図する気持ちを表すのは
本当に難しいことですね~
文字というのは感情がないだけに全てを
文字に表さなくてはならない訳でしょう
おしゃべりや、音声化された言葉と言うのは
イントネーション、間、表情、目、等々に依って表現されるんですね~
ですから、音声化された言葉にはいろいろな味がある
文章では表せない所まで表現できるのが良いですね
民話という誰にでも出来る簡単な作業が
同じ題名のお話をしても、また違った雰囲気を醸し出す
だから良いんですね、
語る人が持っている雰囲気を大切にして語って貰えれば
俺はそれでいいと思うね
なんと云っても、その人が持っている雰囲気というのは
その人がどう生きてきたかと云うこと
つまり人生の反映なんでしょうね
語りの中に自分の人生を語り込めると言うのは
俺は最高の喜びであろうと思っています
落語でも講談でもなく役者でもない語り
素朴であって癒される昔話
脳梗塞になって
なんにも出来ないと決めつけ引きこもりになっていた俺が
民話と出会ってから
水を得た魚のように泳ぎ回っているんですね
えっ!!
【 脳梗塞と民話】と言ったって
民話などあまり語ってね~どっ!!
《そんなのカンケイネ~
そんなのカンケイネ~》 エヘヘヘヘヘ