ブログ振り返り | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

ブログ始めて約1年と半年
       自分でも良く続いてきたもんだと思って感心しています


    改めて考えてみると
      良くまあ~こんなに書くこと有ったもんだなと思い


    前に書いた自分のブログ読み返してみたら
      え~こんな事書いたっけーなんて


    自分で呆れ返っています
      と同時に、書くと云うことの難しさ


    文字に意図する気持ちを表すのは
      本当に難しいことですね~


    文字というのは感情がないだけに全てを
       文字に表さなくてはならない訳でしょう
      

    おしゃべりや、音声化された言葉と言うのは
      イントネーション、間、表情、目、等々に依って表現されるんですね~


    ですから、音声化された言葉にはいろいろな味がある
      文章では表せない所まで表現できるのが良いですね

    
    民話という誰にでも出来る簡単な作業が
      同じ題名のお話をしても、また違った雰囲気を醸し出す


    だから良いんですね、
      語る人が持っている雰囲気を大切にして語って貰えれば


    俺はそれでいいと思うね
      なんと云っても、その人が持っている雰囲気というのは


    その人がどう生きてきたかと云うこと
      つまり人生の反映なんでしょうね


    語りの中に自分の人生を語り込めると言うのは
      俺は最高の喜びであろうと思っています


    落語でも講談でもなく役者でもない語り
       素朴であって癒される昔話


    脳梗塞になって
      なんにも出来ないと決めつけ引きこもりになっていた俺が


    民話と出会ってから
      水を得た魚のように泳ぎ回っているんですね


    えっ!!


     【 脳梗塞と民話】と言ったって


         民話などあまり語ってね~どっ!!
      


               《そんなのカンケイネ~

        


                     そんなのカンケイネ~》 エヘヘヘヘヘ