笑顔のチャレンジ | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、


ウオーキングが終わり帰り道

    ある川で魚釣りしている人がいたんで

       何気なしに河原に降りて云ってみた


そうしたら土手の日だまりの所かな~

   ホトケノザ、タチイヌノフグリなどが咲いていました


日差しはすっかり春なんですかね~


  

                           

  



昨日のよつ葉クラブの定例会でメンバーの女性が

   地元の新聞の新春文芸で二位に入賞した作品を配っていた


俺の好きな富士山について書いた作品です


   智恵子さんが作った詩を載せてみます


【富士の光に】       智恵子作


雲や霞で、まれにしか見られない


    遙か彼方の神宿る富士の頂き


今朝は 辺りの雲をしもべと


   雪化粧も崇高に


     新春の光を受け止め


       それを、おごそかに


          下界へと放っている



あの頂の白さは


    無垢への挑戦


そばへ行けば見える


   何もかも包み込み


     光り輝かせている


私もそうありたく


  手を合わせてみるが


    それは、ひとときのこと


いつか季節は巡り


    雪はとける


それでも富士の山からの


   新春光に


     ただ、ひたすら祈る


私の中の雪が


    溶けないように


★ ★ ★ 


なぜかジ~ンと来るでしょう

  脳卒中になったが、身体に麻痺は残ってしまったけれど


考えたりすることは出来るわけですよね

   失った物は多いけど、得た物も多いはず


失った物にいつまでも固執するのではなくて

   得ようと自ら求めていけば、自ずと向こうからよってくるものも有るはずです


人は生きている限り


    何かにチャレンジしていかなければいけないと思います


できれば、大きな夢を持って


    夢に向かって チャレンジしてみようネ


        それも 笑顔でね