一日って24時間 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

朝ウオーキングしていたら公園にの野球場の入り口にある

   ケヤキの木がここのところの??寒さで色気づいてきた


ほどよいいろにはまだまだですが

   葉っぱを落としたサクラの中にあっては特段目立った存在です


ウオーキングが終わってから

   民話の公演があって出掛けてきた


よその町の人達との出会いは

    意外と新発見が多いから面白いんで止められない


それが終わり会の人とM町での公演の構成とプログラムやら

    細かいところを決め5時頃お開き


民話の時使うセットで鍋から湯気がでるような仕掛けがあるんですが

    コードが切れてきてショートしちゃうので、

      電気屋さんに持って行ったら、


これは直らないから買ったところへ持って行ってと云われ

  明日宇都宮のお店に持って行く予定です

     直らなければ部品を買うしかないかな


そんなこんなしながら家に帰ってきたら

   自治会の人が死んだので悔やみに行くのだと云うんですね


亡くなった人は交通事故で、高校卒業して就職し初給料貰わないうちに

   交通事故に遭い植物状態で3年と5ヶ月病院生活していたんですが、

      ついに帰らぬ人となってしまったというワケです


21.2でこの世を去っていく悲しさもありますが

   それよりも親から見て子が先に逝くのはなんともやりきれませんね


そして帰ってくればPC開くのがやっと

    どうして24時間が平等に俺にはないのだろう


せめて一日があと12時間位あったならばと、いつも思うんです


新聞など読んでいると

   ユズキちやんもうすぐ家だというのに刺されて亡くなった

      

その犯人ではないが

   そう言うことする人捕まえてみると

 

理由はなくて ただ単に 【人を殺してみたかった】  、【人が死ぬところを見たかった】

   そんな簡単な動機ありますか、まるで虫けらを踏みつぶすように


罪悪感なんてもんは、その人達には微塵もないんですね

   反省の心などと言うものは持ち合わせていないのだろう


ふとそんなことを思った


     亀田親子の記者会見だった


どんどん人の心が荒廃していく

   

   

    


                kanya-suzu