お昼ご飯を食べてから
よつ葉クラブの賛助会員さんの?Wお宅に11月に行く旅行のお誘いと
暫くお会いしていないので、顔を見るため?にお邪魔した
結局5時頃までお邪魔虫をしてしまいました
その方は筋肉が段々落ちていってしまう病気なんですね
でも、そんな逆境にもめげず、この9月2年間のシルバー大学を勤め上げたのです
そんな彼を見ていて、いつも心の中でエールを送っていたんですよ
やはり俺もそうだったのですが
ハンディを持った身体で健常者の中に入っていくのは
いくら覚悟していたとしても
考えていなかったようなことがおこったり
みんながサッサカサッサカ歩いていけるのに
自分はそれが出来ないから 遠慮しちゃおうかな~なんて思ったりしたことも
みんなが気を遣ってくれて、いいよ、いいよ俺が手伝ってやるよ、
そんなことを云って貰えると、逆にこっちも気を遣いすぎたこともあった
だぶん彼も(彼なんて失礼なこと行って、俺の大先輩に向かってゴメンネ)
2年間の間には良いことにつけ、悪いことにつけ、
いろんな経験をしたことだろうと思う
聞くところによると、なにかの署長さんまでやり定年を迎え
やれやれと思ってた矢先に発病したらしい
どこの家庭でも同じだと思いますが
まず定年になったら、世話を掛けた女房とゆっくり旅行などして
長いこと子育てや家事のこと、いろいろ苦労話などするのも良いかな
そんなことを夢見て退職した途端病気が発症したんではね~、
東京凡太じゃないが 夢も希望も無くなっちゃいますよね。
でもシルバー大学に行って
健常者と五分に渡り合ってきたのですから
俺は金メダルを上げたいと思います
Wさん表彰台へどうぞ
ハイ みなさん拍手をどうぞ!
お店に帰ってきたのが5時過ぎ
暫くするとよつ葉クラブの会計さんがご夫婦で見えて
11月旅行の打ち合わせをした
7時30分頃まで夕ご飯を食べながらの
密談?はつづいた
家に帰ってきてブログ開いて記事を書いたり
コメント入れたりと、遅くなりはしたが長~い一日は終わりに近づいている
そろそろ20時45分 お風呂に入らねば
ならぬゆえ読者諸君 さらばじゃ
まっそんな一日でした
kanya-suzu