冷たい雨 | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

朝から冷たい雨が降っていた

   ついぞ幾日前は夏真っ盛り、それが一転して冬日になっちゃうんだからネ


今日は気温16度だって、11月下旬の気温だって、寒いわけだよ


身体の方もついて行くのが大変だって申していますよ

   昨年の冬は ここ栃木東南部地区は一度も雪は降らなかった


今年はこのまま寒くなると大雪の年だったりして?

    そんなことはないか、まだまだ俺がとやかく言わなく経って

        天気予報でそのうちに云ってくれるであろう


いずれにしても冷たい雨である

   その冷たい雨の中、栃木県障害者スポーツ大会が

      県の運動場で開かれた


身体、知的両障害者の年一回の大会である

    知的が加わってからは まだ三回と日は浅いんです


それまでは身体だけで行っていたんですが

    身障者は毎年毎年人数が減っていくんですね


身障福祉会に入ってくれる人が、プライバシーとか個人保護法とかで

    どこに誰が障害者か役所は全く教えてくれないから勧誘に行くにもいけないというのが現実


そこに行くと知的は、作業所が中心に動いているから

   我々とは逆に増加の一途をたどって居るんです


まっ!!俺たちの町でも(人口12000人)身障者は400人から居るが

    身障福祉会に入っている人はたったの70人そこそこなんですね


400人を分析してみると100~150人位は加齢による耳障害

   5.60人の人は内部障害、

      200人~250人の人達が対象になるかなと俺は思って居るんですがね


いや、もちろんその他の人だって福祉会にはいることはやぶさかでないんだが

    内部障害の場合、人に知られたくないという方が多いんです

    


   耳障害も年を取ったら耳が遠くなるのは当たり前で

      身障福祉会にはいるのは、ちょっとネ と言う方が多いです


そんなこんながあって

   全県的に少なくなってきているわけですね


特に脳卒中は栃木がワースト1

   その中でうちの町はNO1に脳卒中が多いんだから当然

       身障福祉会に入る人が居ても言い訳なんだけどな~


別に増えることを望んでいるわけではないが・・・・・.


  まっ!みんな絶望の淵に立つわけですが


    希望が見える淵へと、いかに来られるか


       これが意外と難しいんだが



  世間は冷たい雨ばかりではないんだと云うことを


        知って欲しいと思う



                   kanya-suzu