桐の花 | 脳梗塞と民話語り

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月・火曜日はブログ定休日だよ、


春の統一地方選挙で当選した先生方が動きだした

    舞台は参議院選挙へと変わってきた


しかし、毎年のことではありますが

   変だなあ~って思うことが あるんです


それは議長選びなんですよ

   有能であれ、無能であれ、

       そんなことはお構いなしに1年でその要職を交代する


議長とはなんたるべきか??

    議員さんはもっとその職の最たるかを知ってやってほしいもんだ


ただ単に議員さんの決めしきで持ち回りしてたんじゃ給料泥棒と言われたって仕方ない

   そう云われたくなかったら、もっとしっかり議長選びをして貰いたい


そして本当に議長としての人格があれば2年でも4年でもやればいいと思う

   

うちの町でもあるんですが

  議員を4年間やってて、一度も質問も発言もしないという議員がいるから不思議である

      まるっきりきゅうりょう泥棒と云われても、仕方のないところだろう



そう言われるのが嫌なら

   議員バッチ付けてふんぞり返っていないで

       もっと住民の話を聞いたり、庁舎内を見聞きしたり、

          町の中をこまめに歩いたりしながら、


何が必要で何が不必要かを見極めて

    それを議会で質問すれば、一番新鮮な質問になるんじゃないかと俺は思うよ



昔話の採話でぶら~と その辺にいってみた

   松林だけで鳴く春ゼミ(梅雨ゼミ)がうるさいほど鳴いている

     鳴くのは 二.三週間の期間限定らしい


蝉の鳴き声に混じって、牛蛙がウオーウオーと聞こえてくる

  田んぼではケロケロケロ 賑やかそのものですね


雑木林の中に濃いピンクの花が際だっているんですね

   近所の人に聞いたら、桐の木なんだって


近づいてみると、幹周り3.40センチはあろうかと思う木に

    綺麗な花が沢山着いている



昔であれば、女の子が生まれると

   嫁入りの箪笥を作るのに 決まって桐の木を植えたそうだ


そう言う長い目で子供が成長していくのを夢見たものです

  


   この子が大きくなって


         どんなお嫁さんになるんだろうかな~??


              どんなお婿さんと一緒になるんだろうかな~??





そんな夢を見るのも


     親としては楽しみの一つだったような気がするね




                        kanya-suzu