難しい心 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

どうも人というのはいろいろな役をやると

   えばりたくなるらしい、


昔の人は良く言ったもんだ

 “ 実ほど頭の垂れる 稲穂かな”って


先頃地方統一選挙があって先生??方が当選した訳なんですよね

   そうしたら早速鼻高くして 肩で風切ってあるっている馬鹿な先生が??



子供の頃や青年時代のこと考えたら

  なんか アホ臭くて、やってらんね~よ



俺達の民話の会にも同じような人がいるんだ


   なんでも自分の物差しでしか考えられない


      心の貧乏人が



小さな組織でも、みんなで話し合って決めて実行していく

   そして楽しく、和気あいあいと行ければいいかな と思っていました


ところが、最近人の批判はするし

  嫌がることなどもズバズバという、本人はそれが凄く良いことだと思っているんですね~


     挙げ句の果てが、物を上からばかり言うから

        人によっては、あんたにだけは云われたくないよ、なんて人も出てくる有様なんですよ



 自分がこれを云ったら人はどう思うか?

    自分が言葉として発してしまったら、謝っても取れない心の傷となって残ってしまうんです

   


自分が偉くなっていると錯覚しているから

    上から物を言っているのが 分からなくなっているんじゃ~ないでしょうかね


注意をしようものなら

   くってかかってくるんですね~

     そう言うのって 一番始末が悪いですよね


自分が云っていることが 正しいんだからみんな云うことを聞けよ、

   みたいな考えなんでしょうね~

 


立場上注意せねばならない俺が云うと

   民話なんか辞めたって、他にいくらでもやることがあるんだから

       いつ辞めたって良いんだよ、な~んて脅しとも取れる言葉でくるんです


辞めたって最近はかまわないと思っています

   辞めて欲しいとは思わないけれど


       自分が自分の思うとおりいかなくて

           辞めるんであれば仕方ないと俺は思っている



みんな60過ぎのおっちゃんやおばんちゃんではないか

   せっかく老後の楽しみで民話を始めた仲間である


民話はどっちかというと、ダシである

   ダシを利用して仲間作りをしてんのが実際だと思うんだけどな~

      


頭が空っぽなやつに限って 威張り出す



   そんな先生??にだけはなって欲しくないもんだ


         俺の一票だけは・・・・・ナ




                       kanya-suzu