どうも人というのはいろいろな役をやると
えばりたくなるらしい、
昔の人は良く言ったもんだ
“ 実ほど頭の垂れる 稲穂かな”って
先頃地方統一選挙があって先生??方が当選した訳なんですよね
そうしたら早速鼻高くして 肩で風切ってあるっている馬鹿な先生が??
子供の頃や青年時代のこと考えたら
なんか アホ臭くて、やってらんね~よ
俺達の民話の会にも同じような人がいるんだ
なんでも自分の物差しでしか考えられない
心の貧乏人が
小さな組織でも、みんなで話し合って決めて実行していく
そして楽しく、和気あいあいと行ければいいかな と思っていました
ところが、最近人の批判はするし
嫌がることなどもズバズバという、本人はそれが凄く良いことだと思っているんですね~
挙げ句の果てが、物を上からばかり言うから
人によっては、あんたにだけは云われたくないよ、なんて人も出てくる有様なんですよ
自分がこれを云ったら人はどう思うか?
自分が言葉として発してしまったら、謝っても取れない心の傷となって残ってしまうんです
自分が偉くなっていると錯覚しているから
上から物を言っているのが 分からなくなっているんじゃ~ないでしょうかね
注意をしようものなら
くってかかってくるんですね~
そう言うのって 一番始末が悪いですよね
自分が云っていることが 正しいんだからみんな云うことを聞けよ、
みたいな考えなんでしょうね~
立場上注意せねばならない俺が云うと
民話なんか辞めたって、他にいくらでもやることがあるんだから
いつ辞めたって良いんだよ、な~んて脅しとも取れる言葉でくるんです
辞めたって最近はかまわないと思っています
辞めて欲しいとは思わないけれど
自分が自分の思うとおりいかなくて
辞めるんであれば仕方ないと俺は思っている
みんな60過ぎのおっちゃんやおばんちゃんではないか
せっかく老後の楽しみで民話を始めた仲間である
民話はどっちかというと、ダシである
ダシを利用して仲間作りをしてんのが実際だと思うんだけどな~
頭が空っぽなやつに限って 威張り出す
そんな先生??にだけはなって欲しくないもんだ
俺の一票だけは・・・・・ナ
kanya-suzu