第１１回栃木県身体障害者の集いが行われた
その中で ３人の体験発表があった
どの人も 真に迫って 聞く人の涙を誘っていた
皆さんの話を聞いていて どこでその障害を受け入れたか
どういうきっかけで その障害を受け入れたか
どこでその障害を乗り越えたか
そういう点が一番興味があった
それでもその辺のところは
あいまいではっきりとした言葉は出てこなかった
俺も自分のことに置き換えて聞いていた
シルバーにいき 民話と出会ったことが一番かな！！
俺は元来なまっているからピッタリだったんでしょうね
なるべく この土地の言葉を
使おうと思っているんですよ
でもね～
子供の頃使った言葉なのに
結構忘れているんですね、
方言は先祖様が 生活の中から
産まれ 磨かれて 育ててきた
生活そのものの 生きた言葉なんですね
そういった言葉を思い出しながら
語っているんですよ ♪♭♯♪(^_-)
そういうことを云っては なんなんですが
すこ～し ピンボケしている（おっと失礼）方が
その方言を使うと、スイッチが入って
ピンとしちまうんですね、
いくら呆けていても、子供の頃
使い慣れた言葉は頭のどこかにあったんでしょうね
ならずんば、人間誰しもボケたくはないですよね
でも、そうなりたくなくても
この脳卒中になった人は
ボケ発症率は凄く高いんですってよ、 や～ね～
自分がボケたときのこと想像したら
やんなっちゃいますよ
そんなことみじんも考えていない
お年寄りの所へ 声がかかって午前中いって参りました
踊りや詩吟演舞をやられているとのことですが
聞いてみると、集まるとおしゃべり半分 (*^_^*)(^_-)
踊りや 詩吟半分って云ってました
ワイワイおしゃべりすんのがいいんでしょうね
そういう人達を見ていると
内気で人見知りがはげしく 話し下手な俺だが
これからは積極的に ど～んどん出て行って
話ししまくっちゃおうかな～って
それが元気の秘訣なんでしょうね～
きっと！！！！(^_-)(^o^)(^O^)
kanya-suzu