心のことば | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

ドキドキドキドキo(^-^)o(*^o^*)ドキドキドキドキ

   人には耳が二つある
     それは自分が話しをするよりも
       

   人の話を 良く聞くようにと
        神様が 二つくれたそうです


一つ話しをして 二つ人の話を聞くんだそうだ
    分かっているんだが、
    


  年を重ねると、自分が云うことを
      忘れちゃなんね、つうんでナ
       


   人が話している途中でも
        平気でどんどん話し込んでいく
     


もしかすると、自分の云っていることが 正しくて、
     他の人がいっていることは 間違っている、
     

   そういう錯覚さえも出てくる
嫌ですねー こういうのって!!!パンチ!


そんな、俗世の悩み事に
     相談に乗ったり、説法したりと・・

 

  そんな人が 昨日文化勲章を貰った
      
 

  瀬戸内寂聴 その人である


名前がいいですねー
    瀬戸際じゃ なくて瀬戸内なんです
      

   際(きわ)に立っているのではなく 
    まだ内側にいる人の 悩みや相談事を 
     

  寂しいその人の気持ちを聴く
そういう名前なんですね、良い名でしょう :*:・( ̄∀ ̄)・:*:ラブラブ


聴くことにより、 聴いて貰うことによって
     自分の口からはき出すことによって
       悩み事の8割は解決したと同じだと云います


瀬戸内寂聴さんの講演は
     人々を笑わせてくれます
       笑うことは脳がリラックスするんだそうです


   しかし話を聞くときは、徹底して
     聴いてくれてます、
       なにもかにも見透かしているように聴いてくれる
      

   言葉にならない 心の言葉まで聞いてくれます

   
   人には 言葉にならない 心の言葉があることを
       あたかも知っているように
         じぃ~と 聴いてくれます


そういう方だから文化勲章にふさわしいんだろうね  晴れグッド!   


      おめでとうございます

kanya-S