今日は「良い専門家の見分け方」
についてお伝えします
お仕事をしていると
「◯◯について良い人知りませんか?」
と聞かれます
良いコンサルとか良い◯◯の講師とか
あなたはどんな視点で良い悪いを
決めますか??
実績?!でしょうか?
もし同じぐらいの実績の人がいたら
どうやって選びますか?
私は⬇️2つを基準にします
①同業者の悪口を言う人
たまに同業者の悪口を言うひと
いらっしゃいます
そんな人に出会うと
他人を下げて自分を上げなければいけない
そんな状態なのか?と感じる
自分の商品やサービスに自信を持つのと
「他社や他者を下に見る」は
ちがう事ですよね
自信がないということだから
これをやってる時点で
正反対のことと言えます
それに悪口を言う相手に対して
「ここが良くない!」と思うことって
実は自分にも似た要素があるという事
似た所があるから
「イライラしたり」「気持悪かったり」
するのです
似たところがあるから
「気が付き、気になって」
しまうのです
その事実に気づいていないから
悪口になってしまいますよね
②質問を許さない人
これについては最近思うことあって・・
ある業界のスカウトの方の記事を
読んだのですが
採用基準の一つに「質問しない人」
と書いてあった
質問してくる人は
コントロールしにくいからだって・・・
「問い」=思考の始まりなので
自分で考えるスキルがある人は
質問が浮かびます
質問してこない人って考えないので
コントロールしやすいですよね
これを読んで
質問を許さない=考えることを許さない
そういう事なのだなと
どの分野でも「自分で考える」は
一番大事なこと
それが出来なければ
ずーーっとその専門家から離れられません
専門家の答えられない事、都合の悪い事
それらを質問しないお利口さんしか
良しとしない
そんな方も推薦できません💦
あなたの基準はなんですか??
自分の”なりたい像”を見つける
ヒントになるかもしれません
一度考えてみては
いかがでしょうか??
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神崎稚子