今日は
「男性のお客様、女性のお客様」
についてお伝えします
会話術コンサルタントの
神崎稚子です
企業でセミナーをする時に
いつも思うのですが
実践形式のワークつきだと
男性は嫌がります(笑
女性のほうが割と実践ワークは
平気な方が多いですね
男性のほうがやはりシャイです
面白いですよね😀
男性のお客様、女性のお客様の違い
男性のお客様と女性のお客様
ってやっぱり違いがあります
傾向があるのです😀
例えば、セミナーのタイトルの
付け方でも来るお客様が
全然違います
以前「行動心理学」と名前の入った
セミナーをやりました
行動心理学なので行動をみて
相手の心情を理解したり
人間の行動ルールを理解していくもの
行動は目に見えるものなので
心理学の中では統計が
とりやすい分野と言えます
男性
はこういう数字で
明確にわかるものが好きです
だから「行動心理のセミナー」します
って書くと男性のお客様が多いのです
それから男性はホームページを見るときは
その商品の機能、性能を
中心にみていきます
そこにも数字を入れて分かりやすく
メリットが書いてあると
男性からお問い合わせが多くなります
それからこれは
経営コンサルの会社の社長さん
から聴いたのですが
男性は何かを学ぶ時に
階段を登っていく事を
頭の中でイメージするそうです
なので自分が
その分野の専門家として
階段の上にたち
お客様に登ってきてもらう事を
イメージして
セールストークやチラシの内容を考える
「これを知ったらこうなれるよ」とか
「これを習得したら◯◯円稼げる」など
割と文章が固くてもOK
女性が何かを選ぶ時
反対に女性
は
”みんなで一緒に学んでいこう”
”こんな所の仲間に入りたい”
こんなふうに思って商品を選択する事が多い
だからホームページを見るときは
「お客様の声」が大事
どんな人が買っているか？をよく見ます
それから何かを学ぶ時は
女性の場合
講師も受講者も一緒に学ぶというイメージ
なので講師はその専門家として
階段から降りていって
「みんなで一緒にスキルアップしようぜ！」
このイメージで
セールストークやチラシを
考える必要がある
だからみんなで
ワイワイ学んでいる
写真も必須ですね
もしあなたのお客様が
”女性のみ”または”男性のみ”という場合は
言葉や写真のチョイスを
考えてみましょう〜！
違いがでてきますよ！
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神崎稚子