日々の怒りやイライラを減らす方法 | 愛される会話術コンサルタント

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今日は

「人はなぜ怒りを感じるのか」

についてです

 

 

 

「怒り」とか「イライラ」に

ネガティブな印象を

もっている人は多い

 

 

 

「あの人また怒ってるよ〜」とか

「またイライラしてしまった・・・」など

 

 

 

出来れば出てほしく無い感情

って思ってる人は多い

 

 

 

ではなぜ「怒り」ってあるのか?

きっと必要だからあるのだろう

 

 

以前、TVでイモトアヤコさんが

へびが苦手なのに

 

 

 

しつこくスタッフから

へびを無理矢理さわらせようとされて

 

 

 

初めは怖がっていたのに

最終的には怒りに代わって

「辞めろ〜」って怒鳴っていました

 

 

 

これを見てあ〜やはり

「恐怖は怒りへ転化するのだ」

と思った

 

 

日常生活で人が怒りを感じる場面は

 

 

•バカにされた

•約束、期限を破られた

•不当な扱いを受けた

 

 

 

代表的なものを挙げたけど

他にもいろいろと怒りを感じる場面って

たくさんあるよね

 

 

 

あとは、有名人に対しての

「炎上」と言われるもの

 

 

 

有名人の言動に対して

イライラしたり怒ったりする

 

 

 

人間に怒りという感情がある理由

 

で、イモトさんの場合を考えると

分かりやすいけど

 

 

 

人は自分の心身の安全が

脅かされると感じた場合に

「怒る」と決めます

 

 

 

心身の安全を守るために

怒りで防衛をするのです

 

 

 

だから自分がイライラしたり

怒ったりする時

もとの感情を探っていくと

 

 

 

「自分が傷つけられる危険」

「自分の何かが脅かされる可能性」

を感じている事がわかります

 

有名人への炎上について

以前のブログで書きました

人を批判したくなるのはなぜか

 

 

 

これも結局は自分の身を守る

という感情から

有名人を批判しています

 

 

 

例えば不倫をした人を

異様にたたく

 

 

 

それは自分が属する

社会というコミュニティを

守るため

 

 

 

そのルールを破って

自分のコミュニティの平和を

脅かす人を排除しようとします

 

 

 

こんなふうにして

身を守ろうとする為に

怒り、批判するのです

 

 

 

どうやったら怒りの感情を減らせるか?

 

世の中っていろんな人がいて

生きていれば

いろんな出来事に遭遇しますよね

 

 

 

だからこれからも

自分の身を守りたいがために

「怒り」を感じる事がある

 

 

 

他人を変える事が出来ないので

これは多分失くすことが

出来ないですよね💦

 

 

 

だからもし怒りやイライラする事を

少しでも辞めたいのなら

 

 

 

これは本当に自分の心身の安全を

脅かすものか?

ここで怒らなくても大丈夫かも?!

 

 

 

と考えていく

再考する事が大事

 

 

 

例えば他人の不倫なんて

「これはダメ!」みたいに

イライラしたり批判するに値するのか?

 

 

 

また、不当に扱われたかも?

と思った時にいきなり怒らないで

 

 

 

自分が相手にきちんと

自分の気持を伝えたのか?

などなど

 

 

 

自分の防衛本能を使うべき時か

そうでない時か考える事を

おすすめします

 

 

 

そうすれば少しずつ怒りの時間を

減らせるようになりますよ!

 

 

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神崎稚子