児童館PJを終えて | 関東SIVIOのブログ

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「ラオスへの教育支援」と「日本にチャリティームーブメントを起こそう」そんな熱い想いをもった僕たちの活動記録。

こんにちは!! 10期の凌華です

夏真っ只中ですね

さて、8月8日に、神奈川県内の児童館でプロジェクトを実施させていただきました

誰かのために何かをする思いやりの気持ちを持つことの大切さ、命の大切さを伝えることが目的でした。

  
 
一言でいうと、
とにかく子ども達が可愛かったです!!!

「ねえ、なんで?」 
「そうなんだ!」 
「これなーに?」

そんな言葉がたくさん聞こえてきました。
でもそれって、すごく大切だな~と思うんです。

子どもの純粋さや素直さは、万国共通ですよねっ
それはもちろん、ラオスも。

子どもらしく生きることが、子どもにとっては一番幸せなことなのかもしれません。

だけれど、その〝幸せ〟を決めるのは、私達ではなくラオスの子ども達。
この子達が答えを出せるように、

どうして?なにそれ?あれがしたい、これがしたい!

そんな想いに正面から向き合うこと、寄り添うことが、何よりも大切で忘れてはいけないことだと思います。

『ラオスの子ども達の笑顔のために』

SIVIOはよくこの言葉を使います。

ラオスの子ども達は、

どんなことで嬉しいな、楽しいなと思うのでしょう。
どんなことで悲しいな、嫌だなと思うのでしょう。

支援活動において、理屈だけではどうにもならない事もたくさんあるけれど、

子ども達の一つ一つの小さな声に耳を傾けることこそ、

私達学生らしさであって、学生団体の在り方
なのかなあ、、と個人的に感じました


こんなことを考えていると、
早くラオスの子達に会いたくなりますねっ


人の素直な気持ちや感情って、とっても素敵だなと気づいたPJになりました!!

施設の方を初め今回関わってくださった方々、本当にありがとうございました。