第一回目のレッスンレポート
yumi
今回、一眼レフを持っていても、オートでただ、ただ、撮影していた私ですが、kouheiさんのレッスンをとおして一眼レフをもっと理解出来たら♪と思っています。
よろしくお願いいたします。
不安と期待を持った気持ちを伝えると、このレッスンをとおして、一眼レフのことがきちんと理解出来ますよ。と、優しいお言葉。
カメラマンとしての実績や経験もさることながら、講師力、指導力、共にとても信頼のおける先生と実感しました!
楽しく自己紹介した後、カメラの構造を知る上で、チップスターの箱でカメラを作成。
カメラの構造は、目の構造と一緒とのこと!
出来上がったチップスターから見える影像は、私にとっては、とても不思議な体験でした。
撮影していく上で、沢山の事を教えて頂きました。
○コミュニケーションをとりながら撮影する。
笑顔が欲しかったら、撮り手の自分が笑顔に。真面目な表情が欲しければ、真面目な顔で撮影する、という、ミラー効果を利用して撮影する。
○シャッターを押すときは、右目でファインダーを覗き、左目を明けてとる。ストロボがたけてるか確認できる
○持ち手のカメラは絶対に動かさずに、顔だけ除かして、モデルさんに声をかける。
○白い紙などあてて、レフ板の効果をだし、モデルを明るくするなど、臨機応変に対応出来る。
これらに気を付けて撮影してみることに!
実際に撮影してみると、カメラを意識し過ぎるとモデルさんに意識がいかず、モデルさんに意識すると、カメラがブレちゃったり、モデルさんに不快に思わせずに流れるように撮影するには、とても大変な作業に思えました。
☆とても大切な事☆
SDカードは、手渡しでやり取りせず、判子を押す緑のゴム板や机などに置いてから渡すように!
データーが破損することほど、大変な事はない!
とのことです。
続いて、外での撮影
日向、日陰、どこでどんな風に撮影すると撮りやすいか、など考えての撮影
撮影中は、周りに気を付けて、静かに撮影を。が鉄則!
なのに、私ったら、ワイワイキャーキャー…
kouheiさん曰く、カメラは人を興奮させる道具とのこと。
だからこそ、周りに気を付けて撮影することに注意して、モデルさんへの気づかいや声かけも大切とのこと。
カメラマンて、カメラ持って撮るだけではない、見えない心遣いがあることに、とても感動しました。
とはいえ、自分が騒ぎながら撮影した写真は、お世辞にも素敵とは言えず。
最後にkouheiさんが、撮影した写真は、とても同じ場所で何分間も私が撮っていた場所とは思えない、素敵な写真でした♪