4/22 第3回 授業レポート *kayo* | ガールズフォトグラフィック・ブライダルフォトスクール

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更新が大っ変遅くなりましたビックリマークあせる

*第3回目は・・・*
人物撮影(7) ISO感度、露出補正の方法



前回に続いて出てきた「ISO(フイルム感度)」
これは数字が低いほど高画質(階調がなめらか)になり、高いほど低画質(階調が粗く?)になる。
 *階調:黒から白への移り変わり。RGB(256色×256色×256色)の質
常用フイルムのネガはISO400で、結婚式でも400が基本となる。

ブレないようにシャッタースピード1/100以上をキープして、明るさが多い/足りない分を、絞り(F)や
ISOで調整する練習を何度も繰り返しした。
tsuka*さんがレッスンで撮りっこした私の写真を使ってくれてたので私も♪と思ったけれど、
操作にとらわれすぎて「笑顔お願いしま~す」という言葉をすっかり忘れ、うまく笑顔が引き出せていなかった。反省ダウン 次回のレッスンではぜひアップ


次に習った「露出補正」は、撮った写真の明るさがズレている時に、
露出補正メーター(下の写真の+-のバー)で調整して、思いどおりの写真に仕上げるためのもの。
 
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キャノンとニコンで+と-の位置が逆らしい(この写真はニコン)。
けれど、どちらとも、+に調整すれば明るくなり、-に調整すれば暗くなる。
なんか久しぶりに、頭にねじれることなくすんなり入ってきた機能だった。笑

そして実際に補正しながら撮影したのがコチラ (*ISO800、F4に固定した場合)

$ガールズフォトグラフィック・ブライダルフォトスクール-ISO800 f4 1/100 1/100 *1段階明るくした場合
$ガールズフォトグラフィック・ブライダルフォトスクール-ISO800 f4 1/200 1/200 *基準にしたもの。画像のシャッタースピードと違うので失礼
$ガールズフォトグラフィック・ブライダルフォトスクール-ISO800 f4 1/400 1/400 *1段階暗くした場合

記念撮影を撮る際はピント合わせが重要になってくるので、絞り(F5.6以上)優先するのがいいらしい。
その場合は、シャッタースピードもしくはISOで調整する。

***

今回のレッスンのポイントは、明るさ合わせだった。
カメラで調整する方法は前で書いたとおりだが、人物を撮る時に基準にする画像は、
「髪の毛を入れない顔面積で合わせる」こととのこと。特に注意するのは、逆光や、窓際で撮る時ビックリマーク
このどこに合わせて明るさを測るかを考えてくれるのが、「測光モード」
中央重点モードにしておき、顔アップにして明るさを合わせてから撮ると、顔が真っ黒といった明るさに間違いない写真が撮れる。

さて、今回は本当に更新が大変遅れまして、酒井先生ごめんなさい・・・!!
これから第4回目のレッスンに向かいますっアップ

*kayo*